大日本帝国のアジア侵略の本当 被占領国からの言葉 | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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日本の嘘つきマスコミは、こぞって中国や韓国の「大日本帝国はアジア侵略によって多くのアジア諸国の民族に迷惑をかけてきた悪の枢軸国家である!」を報道し、どちらかと言えば、その考えに傾倒するコメンテーターの発言を大きく伝え、国民の考えを徐々に徐々に染めていっています。

 

皆さんは、本当にマスコミや中国、韓国が報道していることが真実だと思っていますか?その偏向報道に関し、何も疑問を持たず、受け入れているのではないのですか?そこから自虐史観が始まり、日本は悪の国であって、我々は先人の行いを恥じなければいけない、そして我々は近隣諸国に対し謝罪し続けなければならないと考えるに至っているのではありませんか?

 

では、実際、中国や韓国の言う大日本帝国が侵攻した国々は日本について当時、どう考えていたのか、見ていきたいと思います。

 

先ず、日本が侵略したとする国々として、インドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、そして私が旅をしたミャンマーについて考察していきたいと思います。

 

これらの国々は、当初、米国、英国、オランダ等の列強の植民地にあったということが共通事項として言えます。

 

これらの列強が強いていた圧政と日本の侵攻はどのように彼らの目に映っていたのでしょう。この当事者の声を聞かずして、中国・韓国政府の言葉をそのまま鵜呑みにして偏向マスコミの宣伝的な報道を全て信じることは、愚の愚であると言えます。私達が現在の社会である意味自由を謳歌し、生きていける幸せは、彼らの命を賭した戦いがあったからです。その背景をきちんと知り、彼らの御霊に対し礼をし、感謝しなければならないのです。

 

では、それぞれの国の声を紹介していきたいと思います。

 

先ずは、インドネシアです。インドネシアは、300年に渡りオランダの植民地下に置かれた国でした。愚民化政策により、国民は教育を受けることもできず、また部族同士、戦うように扇動されておりました。また、オランダ人との混血にそれぞれのプランテ―ションを監視させ、奴隷のように扱ってきたのです。オランダ人の商売に必要であった香辛料の栽培を強制され、国民は、自分たちの食糧事情の悪化により飢えに苦しむような状況でした。そんな中、日本の日露戦争の勝利により触発された、後の初代大統領となる独立派のリーダーであったスカルノ氏など主要な独立運動メンバーが逮捕されるなどして独立への動きを封じられていました。

 

そのような状況下、日本軍は電光石火の如くオランダ軍を撃破し、オランダに代わってインドネシアを統治しました。この際、日本軍は、インフラ整備、教育の普及、そしてスカルノ氏らを解放し、義勇軍を創設し、インドネシアの独立を目指し、共に努力を重ねていきました。従って、多くのインドネシアの国民は、日本の占領を歓迎したのです。多くのインドネシア人が日本に対し感謝したのです。日本の敗戦が決定的になっても、多くの日本兵はインドネシアに残り、オランダ軍との戦いに参戦し、インドネシア人と共に戦い、最終的にオランダからの独立を勝ち取ったのです。この独立の記念碑には、日本の皇紀の年号で独立の年が刻まれております。多くのインドネシア人が親日知日家であるのは、このような歴史的背景があるためです。

 

当時のインドネシア軍人の高級将校は次のように述べています。

「大東亜戦争が契機となって、アジアからアフリカまで独立しました。日本にだけ犠牲を払わせてすまないと思っています。そして、大東亜戦争中の日本軍政の特徴は、魂を持ってきてくれたことです。我々と苦楽をともにし、農作業や各種技術の初歩を教えてくれ、軍事訓練まで施してくれました。」

 

この事実を知って皆さんは、どう思いますか?日本人は、魂を持っていったのです。これが、日本人精神なのです。これを私達は、今一度、学び、もう一度DNAに刻まれている精神性を復活させなければならないのです。

 

次回は、その他の国々の意見を紹介していきたいと思います。