築地市場移転問題 急転直下 推進派も反対派へ | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

日本人精神を復古させ、日本人が真のリーダーシップを発揮し、世のため人のため活躍出来るよう、語学教育とリーダーシップ研修を通して皆様と大きな力を作り上げていく熱血講師 ショーン・近藤の公式ブログです!

築地市場移転問題 急転直下 推進派も反対派へ


さて、連日ワイドショーやマスコミが取り上げている問題の一つが築地市場移転問題です。


これまで、多くの方々が、小池都知事の決心に対して批判めいたことを発言されていました。


推進派の人々も推進派から慎重派へ鞍替えしてしまいました。様々な問題がクローズアップされて、このまま「推進」することは出来ないという結論に至ったのでしょう。



今回紹介する表現は、このような事態に最も当てはめることが出来る「急転直下」です。


ご存知の通り、「形勢が急変して、今までとは逆の方向に物事が変化していく様」を表す言葉ですよね。


さて、今回のケースでは、「移転推進派は、急転直下、反対派に鞍替えした」ということですよね。


では、これ英語に訳す場合、どのようにすればいいのでしょうか。


Pro-relocation of the market suddenly took a turn for the con-side. のように訳せます。


Pro で「~の賛成派」となりますね。


その賛成派が「突然=suddenly」、態度を変えた=彼らのスタンスを変えた、と言えますから、take a turn つまり方向を変換したという表現を使って、「反対派に鞍替えした」のようにします。


これまで、小池新都知事は、一貫して都民第一を掲げ、また様々な透明化を訴えています。


都民の健康、食の安全を第1に考えての決心です。


また、この移転に絡んで様々なことが不透明 unclear ですよね。


そこにメスを入れていただければ、と多くの都民は期待しております。


では、また


こうちょにひひ