体操金、柔道金、皆大喜び Tickled Pink
お早うございます。
連日、リオ・オリンピックでの日本人選手の活躍で寝不足になっておりませんか?
さて、今朝はビッグ・ニュースが2つも入ってきました。
一つは、男子柔道・大野選手の金メダル獲得、そして男子体操団体の金メダル獲得のニュースです。
その他にも女子柔道・松本選手の銅メダル、またその他の選手もそれぞれのステージでご活躍されている様子ですね。
素晴らしい!
さて、今回紹介する表現は、to be excited とか to be very happy を意味するbe tickled pink 若しくは、 to be tickled to death という表現です。
意味は、「大喜びする」とか「非常に興奮する」といった意味になります。
本来は「くすぐられて死んじゃう」とか「くすぐられて爆笑する」みたいな感じなんですが、それが発展して「~によって非常に喜ばされる」とか「興奮させられる」といった意味になっていったようです。
例えば、The Japanese spectators at the Judo tournament in the Olympic games were really tickled pink by his victory. 「オリンピック柔道競技で、日本の観客は、彼の勝利に非常に喜んだ。」 のように使えます。
この表現は、「誰かの功績を非常に喜ぶ」という場合にも使えますので覚えておいてください。
そして、昨日の日本サッカーチーム、本当に何とか踏ん張った!
頑張った!
望みをつなぎましたよね。
日本時間木曜日の朝、今度はスウェ―デン戦です。
リーグ戦自力突破の夢は潰えましたが、やはり、「負けられない戦いがここにはある」ということで何とか頑張ってほしいものです。
では、皆さん、引き続き、日本選手団を応援していきましょう!