横浜 リーダーシップ研修 自国の理解 その8 | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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日本人精神を復古させ、日本人が真のリーダーシップを発揮し、世のため人のため活躍出来るよう、語学教育とリーダーシップ研修を通して皆様と大きな力を作り上げていく熱血講師 ショーン・近藤の公式ブログです!

昨日、横浜某IT企業様にてリーダーシップ研修「自国の理解・最終回」を実施してきました。



今回紹介する所感は、前回の所感になりますが、是非参考のために読んで頂ければと思います。



トップは次長職のH氏です。



「日本に昔から根付いているのは共存共栄の精神であり、個より国や家族を大事にする考えが根底にあることが理解できた。また、外国からの異質な文化や異なる精神に関しても、精査し柔軟に良いところを取り入れる文化であった。しかし、現在はその精神を失いつつあるということに危機感を覚えると同時に正しい歴史を学ぶ必要があることを理解した。また、吉田松陰先生の言葉である(夢無き者に理想無し、理想無き者に計画なし、計画無き者に実行無し、実行無き者に成功無し、故に夢無き者に成功無し)は十分にわかっている言葉ではあったが、再度重要性を認識させられた。理想を持ち、計画を立て、実行することを念頭に置き業務に当たっていきたいと思う。」



まさに、歴史を学ぶ意義は、その時代に先人がどのように考え、問題を対処し、また、国や社会をどのように導かんと奮闘したか、そのための努力はどこから来たのか、何故、そのように考えたか、何が根底にあったか?それを理解することが非常に重要なのです。戦後と戦前では大きく日本人のメンタリティーが変化しています。日本人が古くから持つ、「誇り」と「国」に対する意識が大きく変わっています。歴史を振り返ることにより、日本人にそれを取り戻し、自分たちが国を支えるために何をしなければならないのか?社会にどのように貢献すべきなのか?自分が属する組織・企業、また周囲の人間に如何に貢献しなければならないのか?というものをじっくり考えていく必要があります。人間の生命は有限のものです。いつ、死を迎えるか分かりません。そこで、せっかく頂いた命をどのように捉えていくかが必要になってくるのです。「自分は、何者なのか?」、「自分は何を心に置き、生きていくのか?」、「自分は何を達成できるのか?」、それらがどのように人々や社会に役立つのか?を真剣に考える時間を少しでも持つことが出来れば、実りのある人生の入り口に立てるのではないでしょうか。



次回も引き続き、他の受講者様の声をシェアしていきたいと思います。
















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引用元:横浜 リーダーシップ研修 自国の理解 その8