イチかバチか? Sink or swim | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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にひひイチかバチか? Sink or swim


本日、紹介する表現は、「のるかそるか」とか「イチかバチか」といった意味を持つ sink or swim です。


直訳すれば、「沈むか?又は泳ぐか?」となります。


そうなれば、「沈みたくなければ、泳げ」といった意味になりますね。


しかし、実際は、「沈むか、浮くか」に近い意味になると思います。


私のように、自分の力だけでなんとか新事業を興すといった「のるかそるか」といった状況の場合は、sink or swim situation となり、「イチかバチか」の決心の場合は、sink or swim decision となります。


私のように、新事業を起こしたものの「大成功とはいかないが、かろうじてなんとか続けている」みたいな場合は、I manage to keep my head above water. となります。


これに非常に似た表現は、Hit or miss 「ヒットを打つか?ミスるか」といった感じですね。


アメリカでは、このような表現がたくさんありますから覚えておくと便利です。


例えば、「一触即発」を意味する touch and go ですね。


私は、航空管制官でしたのでこの表現は飛行訓練の際に実際使っていた表現です。


到着機が滑走路に接地した後、また加速して離陸するという訓練です。


これを航空業界では、touch and go と呼びます。


まさに、何かに触れたあと、更に状況が加速して違う状況を作り出すといった感じになりますね。


私の会社も歩き出して早1年。


なんとか、keep my head above water ですけれども、早く状況を打開して、なんとか安定した状況を作って楽しいsailing に持っていきたいですね。


では、また


こうちょにひひ