横浜 リーダーシップ研修 学んだこと その3 | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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皆さん、如何お過ごしでしょうか?



GWも後半戦です。長い方は10連休。ゆっくり休まれていると思います。



今回は、先月21日、横浜市中区の某IT企業で実施したリーダーシップ研修~状況判断と決心~を受講された方の所感を紹介していきたいと思います。



今回の所感は、当該企業の課長職の方で、現場の責任を一手に背負って職務に邁進されているSさんです。



「自分は、仕事を自分流にこなしていることが多いのですが、仕事の内容とその目的を忘れてしまっていることが多くあり、それを常に念頭に仕事をしなければいけいということを再認識いたしました。最終的な目標・目的を見誤ってしまうと、余計な部分で悩んだり、優先順位を間違えて仕事をしてしまったりすることがあると感じました。目的を自分の中で明確にすることにより、ぶれない目的意識、円滑な職務遂行がかのうとなることが理解できました。」



そうですね。普段は、あまりタスクの目的を考えずに仕事に取り掛かっていることが多いと思います。真の目的を理解し、自分の中で消化すれば、自ずと適切な優先順位でタスクをこなすこともできますし、また、自分の部下に対する指揮要領も適切になってくると思います。適切な指揮を部下は常に見ていますから、非常に重要です。



「決心に必要な状況判断を、私たちがしっかりすることにより、トップの決心を容易にすることができるということがわかりました。自分が中心で行うタスクでも、周りの人間の意見を民主的に取り入れ、周りの人間を頼り、協力してもらい、決心に結び付く状況判断を助けてもらえるようにしていきたいと思います。そのためにも、この人の為ならば、と思ってもらえるリーダーになるように自分自身努力をしていきたいと思います。」



Sさんの所感は、いいポイント捉えられていると思います。タスクはタスクに関係する人から状況判断に寄与する状況の把握と行動方針に関する考えを訊く必要があります。また、Sさんは、リーダーの資質についても言及しています。資質に関してどのような部分を磨いていく必要があるのかを真剣に考えておられるようでした。



「〝人間は、理屈さえつけば、消極的な方向へ逃避しようとする本能を持っている。”という言葉にハッとしました。この言葉に留意し、また理解することにより、他人の考え方に寄り添っていけるのではないかと考えました。様々な難題の前に、無理だと考えるのは当然ですが、それでも、何をどのようにすれば上手くいくのか?可能性を探っていくことの大事さを学びました。周りのより前向きな意見を引き出すことにより、職務に取り組む姿勢を改善できるのではないか、と考えます。」



Sさんは、かなり前向きに受講され、しっかりと消化された感じがします。自分が取らなければならない責任をしっかりと心の中で明確化し、職務に専念できるようになっているのではないでしょうか。



このように、弊社の提供する研修においては、仕事の捉え方、目的の理解、確立、状況判断や決心などに関してもしっかりと紐解き、それぞれ受講者の皆様が、人生において最も大事なもののひとつである仕事への取り組む姿勢を良化し、ポジティブに変わっていけるようサポートします。導入の御検討宜しくお願いいたします。










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引用元:横浜 リーダーシップ研修 学んだこと その3