臨機応変!即興!Play by ear!
ここ2日ブログを更新できませんでした。
毎日忙しく、現在はリーダーシップ関連の仕事でパタパタしてて、大変でした。
さて、一昨日はヒルズのホテルにリーダーシップ研修の営業に行ってまいりましたが、撃沈!
なかなか難しい。
今は、介護事業主からの資料送付依頼が結構来てましてそちらの対応は来週になりそうです。
本日は、夜の10時までIT企業の方でリーダーシップ研修があります。
午前中は教室で英語・韓国語のクラス。
午後も英語のクラスがあって、次は横浜中区までひとっとび。
来週水曜日は、川崎市の中小企業社長の集いがあって、そこでビジネスマッチングですね。
そこも気合を入れていかなければなりません。
結構、人前で話す機会が多くなっています。
さて、こういう時、皆さんは、綿密にリハーサルをしたりして臨みますか?
結構、話が上手な方はサラッと出来るかもしれませんね。
私も、自衛官の時は結構アドリブでパンパン話せましたが、民間セクターでは、そうはいきません。
話す内容、構成、服装、などあらゆる部分に気を使って場に臨まなければ、ビジネスも上手くいきません。
これが、死活問題になるんです。
ですから、今は準備に余念がありません。
お金に直結しますからね。
さて、「臨機応変でやる」、「ぶっつけでやる」という言い方は、play by ear と言います。
直訳すると「耳で聞いて、そのまま即興で演奏する」といった感じです。
なんか、ジャズミュージシャンっぽいですよね。
昔は、play by ear でいろいろできましたが、今は、ちょっとね。
さて、では、実際、どのように使うかみていきましょう。
If the situation changes from time to time, or from day to day, you may have to play it by ear instead of following a fixed plan. 「状況が刻々と若しくは日々で変化するようであれば、決定された計画に沿うことなく、臨機応変に対処してもらいたい。」となります。
私も、今週末から来週にかけて山場があと3回くらい来ますから、周到な準備 deliberate preparation をしつつ、play by ear 臨機応変に状況に対応できるように物心両面において準備していきたいと思います。
では、皆さん、よい週末を。
こうちょ