ペットの名前!! Pet Name
本日は、ようやくお休みの日曜日。
あいにくの空模様ですが、午前中は神社にお参りします。
て、午後からは教室でお仕事。
新米社長にはお休みなんて一日もあるわけないじゃないですか。
これからも頑張っていきますよ。
さて、今日も idiom を勉強していきましょう。
さて、本日紹介する表現は、pet name という言葉です。
これは、「ペットの名前」という意味ではありません。
この本当の意味は「愛称」なんですね。
例えば、honey, darling, sweetie, pumpkin, my baby とかが pet name なんです。
日本人、これ使えないですよね。
先ずもって第1に「こっぱずかし~。」となりますよね。
でも、欧米では、これが「あたりまえだのクラッカー」なわけです。
さて、このような呼びかけだけが pet name では、ありません。
人の名前の愛称も pet name です。
例えば、Bill 君。 Bill は、Billie, Billy, William を短くして呼ぶ場合に使います。
Bob と言えば、Bobby, Bobbie, Robert などの簡略版です。
Dodge とか Hodge は、Roger の愛称です。
女性の場合、例えば Catherine とかは Kate とかですよね。
かの、JFKの奥方であったジャクリーン・ケネディは、ジャッキーと呼ばれていました。
日本では、「橋本君」はハッシ―とか?
松尾さんは、マっつんとかかな。
近藤真彦なら、マッチで~す、ですよね。
私、個人の場合は、近藤という名字から90%の確率で「こんちゃん」となりますね。
他に芸人で言えば、アンタッチャブルの「山崎」さんは「ザキヤマ」とかになっていますよね。
名字が変形して愛称になったり、又はキムタクのように名字と名前が合体し略されてなってる場合もありますね。
マツケンとかもありますね。
更に、名字に尾ひれがついて長くなっている「ホリエモン」とかのパターンがあります。
面白いですね。
但し、決定的な違いは覚えておく必要があるでしょう。
それは、欧米圏で、Call me Bob というのはフォーマルな場面でもインフォーマルな場面でも大丈夫ですが、日本の場合、「あややと呼んでください。」とフォーマルな場面で使ったら「こいつ、頭おかしんじゃね~か?」となるので要注意です。
では、また。
こうちょ