棚上げしておこうか On Ice | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

日本人精神を復古させ、日本人が真のリーダーシップを発揮し、世のため人のため活躍出来るよう、語学教育とリーダーシップ研修を通して皆様と大きな力を作り上げていく熱血講師 ショーン・近藤の公式ブログです!

棚上げしておこうか On Ice


今回紹介する表現は、「(将来に向けて)準備して」とか「棚上げして」、「先延ばしにして」といった意味を持つ put on ice です。


冷蔵庫の無い時代は、食物を腐らせないように氷の上に置いて低温保管をしておりました。


「今すぐ食べない食料を氷の上において保存する」という習慣から「今すぐ対応しないで保留する、棚上げする」といった表現に発展していったようです。


使い方としては、Let’s just put it on ice for now. We can get back to it later. 「とりあえず、今はそれを棚上げにしておこう。あとでそれに対応できるだろう。」といった感じになります。


このput keep に変えるても「先延ばしにして」とか「~を保留にして」といった意味になります。


例えば、I am very sorry to keep you on ice. 「待たせっぱなしでごめんね。」といった意味になります。


私だったら、そういわれたら迷わず、Yeah, I am almost frozen. 「本当だよ。もう凍えてるよ。」って返事しちゃいますね。


多分アメリカ人にはウケます。




では、また明日


こうちょニコニコ