リーダーシップ研修「素直な気持ちで受講して下さい」 | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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Leadership & Language Boot Camp で提供するリーダーシップセミナー(講座)では、様々な角度からリーダーシップ力の向上を目指していきますが、重要なファクターの一つとして「素直に受講していただく」というものがあります。



何故、「素直に受講する」ということが重要なのでしょうか?



私共が提供するリーダーシップセミナーの内容は、軍事組織におけるリーダーシップについて多く時間が割かれます。



日本人の皆様は、軍事組織における「リーダーシップ」となるとアレルギー反応を起こす方も多くいらっしゃるかもしれません。



しかしながら、ここで皆様に理解して頂きたいことが一つあります。



アメリカという国の運用についてです。



アメリカという国は、国益を常に追求することに貪欲です。



国家・国民にとって利益になることを追求することに妥協はしません。



従って、国家予算を審議する際も極めて現実的、且つ実践的に議論し、国の舵取りのための重要な「お金」の配当について真剣に考えております。



彼らは国を動かすための4つの重要な力を如何に有機的に融合させ、発揮させるかということを念頭に置き、予算を組むわけです。



米国では、小学生の頃から、critical thinking の手法を取り入れた思考過程について学んでいきます。



そこから、物事を批判的にみて、吟味し、検証し、よりよいプロダクツを得ようとする努力をするようになります。



そのような教育を受けた選ばれし議員が、社会をより良くするため、国を運用するため、国益を追求するため、国民の幸福度を増進させるため、予算の配分を吟味し、検証し、決議するわけです。



皆さんもご存じであると思いますが、世の中の多くのものが米軍により開発されたもので、それが民間に普及しているということを。



例を見てみましょう。有名なのは、インターネットですよね。これは、もともとソ連からの核攻撃を想定し、指揮系統を失わないようにするための分散処理システムの一環として開発され、以降、商用インターネットが開発・普及されました。



また、現代社会になくてはならない、パソコンもそうです。これは、砲の弾道計算に用いる目的で開発されたのが始まりです。IC(集積回路)もそうです。



更に列挙すると、光ファイバーケーブル、携帯電話、デジカメ、腕時計、ティッシュぺーパー、缶詰、電子レンジ、テレビゲーム、GPS等々多くのものが民間に広まっていきました。最近では、ドローンもそうですよね。



国が予算を付けて開発を行ったから、このようなものが現在社会で広く普及し、使われているわけです。



それぞれの企業が独自で開発していたのであれば、まだまだここまで様々なものが発達・普及はしていないと考えます。



これほど、軍事産業や軍事組織は、米国にとって要であったわけです。



では、目を転じて軍事産業から軍事組織を考察してみます。



組織は、何と言っても「人」が要です。



今は、ロボットも発達して来ていますが、やはり、「人間」が重要なのです。



米国は、この「人」に焦点を当てた投資を行ってきました。



そこに私共は、注目したのです。



次回、その辺について説明していきたいと思います。








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引用元:リーダーシップ研修「素直な気持ちで受講して下さい」