羨ましい!腐るほど金がある!Money to burn
昨日のブログでちょっと触れたドナルド・トランプ氏、今や周囲の心配をよそに飛ぶ鳥落とす勢いに乗りつつあります。
大統領選における彼の発言は物議を醸しだし、当初、楽しんでいた米国人も次第に心配になってきています。
あまりに過激な発言、例えば「オバマ大統領はイスラム教徒」、「メキシコ人は強姦魔」とか「イスラム教徒の入国禁止」等々です。
これだけ大騒ぎを引き起こしているトランプ氏ですが、本来の仕事は不動産業ですよね。
彼は、2008年~9年の時の所得(発表された)は、日本円にして約45億円です。
それこそ、「金が腐るほどある」ってなもんです。
この英語表現が money to burn となります。
そう、「燃やすほど金がある」=「腐るほど金がある」ですよね。
使い方としては、My uncle is so rich that he has money to burn. 「私の叔父はとても金持ちで、金は腐るほどある。」となります。
また、My friend buys anything he wants. He acts as if he has money to burn. 「友人は、欲しいものなんでも買う。まるで金が腐るほどあるようにふるまっている。」という使い方もあります。
お金はあるには越したことはないけれど、腐るほどはどうなんでしょう?
お金の縁は様々な人の縁を引っ張て来ますからね。
では、Enjoy your long weekend!
こうちょ