カンブリア宮殿 | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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最近見たテレビで面白かったのは「カンブリア宮殿」。


経営者の私から見て非常に面白い。


異業種の経営者であっても参考となることばかり。


今回は、スペシャル版で様々な社長のエピソードが出てきたがどれも興味深いものだった。


メインとして出てきたのは、ニトリの社長と中華ラーメンの日高の社長。


二人ともアップダウンの激しい人生の中でもあきらめずに自分の夢を追い求めて頑張ってきた。


もう一歩のところであきらめるか、踏ん張るかの違いは大きい。


志を持っているなら、それを貫き通さなければならない。


私も、リーダーシップ講座の契約第1号が決まりかけているが、予断は許さない。


また、この講座、他の法人にも売り込まなければならない。


ここには、利益追求を第1とする姿勢はない。


私の講座は、必ず企業の役に立つものと考えているものであるから、企業の人材育成に寄与し、もってその企業の社会貢献に寄与したいと考えている。


私のリーダーシップ講座の根幹は、私が米軍へ留学していた際に学んだリーダーシップ概論である。


あの強大な組織を動かす骨幹はリーダーシップである。


それを、上手く日本人が消化しやすいように自衛隊の野外令や武士道のエピソードなどを取り入れている。


そして日本人の持つ気配りややさしさ、粘り強さを基礎としたリーダーシップ論は、まさに日本人を目覚めさせるのには十分と考えている。


これには、当然、自分の自衛隊内における経験談も沢山紹介する。


このリーダーシップ講座は、企業だけでなく、一般の人々にも受講できるよう我が教室でも実施する予定だ。


また、一般のボランチィアの通訳養成にも力を入れていきたいと考えている。


如何に、社会に貢献できるかを主軸に考えていかなければならないと常に心に思っている。


私も、自分の志を強く持って頑張っていかなければと思わせてくれた番組だった。


最後に、牛タン屋の根岸の社長、よいヒント有難うございました。