早起きは三文の徳 Early bird catches the worm | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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皆様、お早うございます。


本日は、マイナンバー制度に関するセミナーに出席して、その後参加社長との懇親会です。


よって、本日は会社へは出勤しません。


家のパソコンからブログ発信です。


本日紹介するIDIOMは、The early bird catches the worm. 「早起きの鳥は虫を捕まえる。」です。



ということは、日本語の諺で言えば、「早起きは三文の徳」と同じということですね。


つまり、「早起きをすればなにかしら得になるものだ」という意味になりますね。


英語的には、arriving early gives one advantage ということです。


つまり、One who arrives first has the best chance for success ということで、先に到着した人は、成功のための最高の機会を得るということです。


日本語の諺と英語の解釈では、だいぶ差があるような気はしますが。


用例としては、He wanted to get to the theater early and get a good seat. He made us all remember that the "early bird cathes the worm."「彼は、早く劇場に着いて良い席を取りたかった。彼の行動は、我々全員に早起きは三文の徳を思い起こさせた。」という感じになります。


因みに日本の諺では、「早起き」になっています。


これには、科学的根拠の裏付けもあるのです。


先ず、人間の体は夜寝て朝起きるようになっています。


しっかり、睡眠をとり早朝起きるということは、体に一定のリズムを刻ませるため非常に健康に良いそうです。


また、人間の脳は、朝一番活性化し効率よく物事を進めることが出来るそうです。


こりゃ、三文の徳どころではないですね。


私の知りうる成功している社長さんたちは、やはり早起きをしているようです。


皆さん、The early bird catches the worm どころではなくて、the chance for success なんじゃないですか?


因みに、私は、毎朝5時起床です。


ただの老化?


いや、それはないです。


では、また


ビス・バルト (ドイツ語)