俺のバ・イ・ト・歴! | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

日本人精神を復古させ、日本人が真のリーダーシップを発揮し、世のため人のため活躍出来るよう、語学教育とリーダーシップ研修を通して皆様と大きな力を作り上げていく熱血講師 ショーン・近藤の公式ブログです!

バイト歴教えて ブログネタ:バイト歴教えて 参加中
本文はここから

バイトですか。


懐かしさ満点ですね。


高校生の頃ですね。


バナナ屋さんでバイトしてました。






これが、バイト初体験。


バナナの貯蔵工場みたいなところでバイトしてました。


早朝出勤してバナナをとトラックに積んで八百屋や果物屋に配達してました。


朝からバナナの香りに包まれて結構幸せな気分になるバイトだったのかな、と思いますね。


でも、そのバナナ貯蔵工場が焼けてしまってつぶれちゃったのは残念です。


で、次のバイト先は、ホテルのボーイでした。


結婚式とかの料理や酒を運ぶ仕事をしていました。



ここは、結構給料が良かった思い出があります。


でも、結構忙しくて結婚式の裏側は戦場さながらの状態でした。


私は、田舎出身なので結婚式といえば、新郎新婦両家が張り合うくらいお客様を呼ぶので大変な人数が集まります。


裏方は、そりゃもう大変です。


そこのバイトは結婚式があるときは需要があるんですが、無いと食いっぱぐれるわけです。


そのホテル、高校生をボーイやウェイターで雇ってたくらいなので、今思えば「どうなんだろ。」って感じだったんですけど、そのホテルも倒産しちゃいましたね。


これで、バイト先、連続2社倒産です。


でも次は、違った!


私は、高校生の時分でも定期的な収入源を探していました。


そこで出会ったのが魚屋さんです。



ちなみにここは、今でも継続して商売していますよ。


ここのバイトはよかったですね~。


先ず、魚屋が恰好よかった。


作業服の上に巻く合羽。


いかにも「魚捌いています。」みたいな感じで恰好いいわけですよ。


そこにねじり鉢巻きしたら生きのよい魚屋のあんちゃんの出来上がりなわけです。


ここのバイトは長く続きました。


お盆、暮れ・正月が書き入れ時なのでその時期にバイトを雇うのですが、社長に気に入ってもらってたため通年バイトすることができたのです。


高校卒業の年なんか、記念として社長ご家族と韓国旅行にまで連れて行ってもらえましたね。


よい思い出です。


最近、本当に無沙汰なので近いうちに会えればと思います。


この3つが私のバイト歴です。


やっぱり一番楽しくて、収入安定につながったのは魚屋さんでしたね。


本当にお世話になりました。


だいぶ、大人の世界を勉強させて頂いたと思います。


今、自分も商売やって初めてわかってきたんですが、やっぱり社長の心労とは大変なものなんですね。


社長、お世話になりました。


ご自愛ください!


私も末永く商売続けられるように社長業頑張っていきたいと思います!