本日もIDIOM行きますよ!
本日紹介するIDIOMは、 clean-cut です。
これは、特に若い男性に使用される表現で、「きちんとした、身だしなみの整った」という形容表現です。
因みに英語では、neat, good-looking, definite, specific, distinct, clear ということになります。
見た目より中身が大事!というのもわかります。
が、しかし、やっぱり人間見た目で最初は判断してしまいます。
見てくれが悪かったら上手くいく話も上手くいかないかもしれんせん。
用例としては、"We need a clean-cut person for this job!" "He's a clean-cut fellow."
「この仕事にはきちんとした奴をつけなきゃだめだね。」「彼は、身だしなみの整った男だよ。」
のように使います。
自衛隊の教官時代、私は常々、学生に同じことを言っていました。
自衛隊の中でも、語学を使う者は対外的な任務に就くことが多いので第1印象が勝負だと言って聞かせておりました。
通訳若しくは本人が対外パートナーと交渉・調整する場合においても身だしなみが整っているほうが、遥かに対外的印象がよいに決まっています。
そこを怠ると、相手から仕事を一緒にするカウンターパートとして足る人間かどう懐疑的に見られます。
やはり、我々、外国語を操るものは見た目重視でいかなければならないと思います。
皆さんも服装・態度に品格が滲み出るようにならんといかんですね~。
当然、英語も洗練された表現がでるようにしなければなりません。
頑張っていきましょう!
暑さに負けず、ただひたすらに
こうちょ