みなさーん!こんちはー 今日は雨雨雨
ですね。梅雨真っ只中です。
では、本日もIDIOM頑張って見ていきましょう!
今日紹介するのは、boiling point です。因みにこれは、普通に訳すと「沸点」という意味ですね。
水の沸点は100度ですよね。
アルコールの沸点はいくらか覚えてますか?
そうです、約80度ですよね。
では、人間の沸点とはなんでしょう?
それは、怒り心頭の時じゃないですか
ということで、boiling point は、uncontrolled anger を表します。
John had reached a boiling point. It seemed that a fight would break out any minute.
「ジョンは、怒りの頂点に達した。それは、すぐにも喧嘩が起きそうだった。」となります。
怒りを表す他の表現も合わせて2,3紹介したいと思います。
まずは、Tom was on the warpath. トムは、怒っていた(喧嘩腰だった)。や、
Tom was touchy. 「トムはピリピリしていた。」「イライラしていた。」となります。
勿論、喧嘩はしないに越したことはないのですが、もししてしまったら、落ち着くまで時間がかかります。
人間、急には冷静になれませんからね。そんなときは、Temper! temper! 「落ち着け、落ち着け!」です。
更に、Let's bury the hatchet! 斧を埋めよう。→「戦いをやめよう。」ということになります。
今、巷では、anger management なる言葉もちらほら聞きます。人間ですから感情をコントロールするのはなかなか難しいものです。
私も結構、気持ちが表情にでることが多いので気を付けなきゃいけませんね。
では、See you!
こうちょ!