boiling point | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

日本人精神を復古させ、日本人が真のリーダーシップを発揮し、世のため人のため活躍出来るよう、語学教育とリーダーシップ研修を通して皆様と大きな力を作り上げていく熱血講師 ショーン・近藤の公式ブログです!

みなさーん!こんちはーニコニコ 今日は雨雨雨雨ですね。梅雨真っ只中です。


では、本日もIDIOM頑張って見ていきましょう!


今日紹介するのは、boiling point です。因みにこれは、普通に訳すと「沸点」という意味ですね。


水の沸点は100度ですよね。


アルコールの沸点はいくらか覚えてますか?


そうです、約80度ですよね。


では、人間の沸点とはなんでしょう?


それは、怒り心頭の時じゃないですかメラメラ


ということで、boiling point は、uncontrolled anger を表します。


John had reached a boiling point. It seemed that a fight would break out any minute.

「ジョンは、怒りの頂点に達した。それは、すぐにも喧嘩が起きそうだった。」となります。


怒りを表す他の表現も合わせて2,3紹介したいと思います。


まずは、Tom was on the warpath. トムは、怒っていた(喧嘩腰だった)。や、


Tom was touchy. 「トムはピリピリしていた。」「イライラしていた。」となります。


勿論、喧嘩はしないに越したことはないのですが、もししてしまったら、落ち着くまで時間がかかります。


人間、急には冷静になれませんからね。そんなときは、Temper! temper! 「落ち着け、落ち着け!」です。


更に、Let's bury the hatchet! 斧を埋めよう。→「戦いをやめよう。」ということになります。


今、巷では、anger management なる言葉もちらほら聞きます。人間ですから感情をコントロールするのはなかなか難しいものです。



私も結構、気持ちが表情にでることが多いので気を付けなきゃいけませんね。


では、See you!


こうちょ!