the apple of one's eye | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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ちょっと前に apple-pir order という表現を勉強しましたね。ということで apple に関連した表現特集をしていきたいと思います。皆さん、少しお付き合いください。


一つ目の表現は、 be the apple of one's eye という表現です。意味としては、「目に入れても痛くない」がしっくりくる訳でなないでしょうか。例えば、Kate is very bright, talented, and beautiful. I think she's the apple of her father's eye. 「ケイトは頭が良くて、才能があり、加えて美しい。思うに彼女は父親にとって目に入れても痛くないくらいかわいいんだろう。」という感じです。皆さんは、親御さんにとってそのような子供でしたか?私は違ってましたが、きっと皆さんは親御さんからすると目に入れても痛くない存在だったのではないでしょうか。


次の表現は、apple polish です。「これはゴマをする。」とか「ご機嫌をとる。」という意味です。もともと、アメリカの子供たちが、先生にピカピカに磨いたリンゴを贈った風習が起源です。使い方としては、You can try complimenting the Old Man, but I don't think he will fall for any apple polishing. {あの老人にお世辞を言ったところで、彼はそんなお世辞に引っかかるとはおもえないな。」

という感じになります。


もう2つほど表現はありますけど、それはまた次回にシェアしたいと思います。


じゃ、またね。


学校長