5月は、気温差は激しかったけど、22,3℃と暑くなる日もあったのに、最近札幌、あまりお天気が優れず、なんか霧雨や雨、どんより曇り空で、気温も日中15℃前後とちょっと朝晩は寒いです。
6月はもう少し暑いかと思ってたんだけどなぁ。
東京滞在の続きです。
ボンと共通の友達が集まってくれて、大宮のお蕎麦屋さんでランチ。
昨年もこのメンバーで同じ店に行ったんだけど、ランチがなかなか美味しくて良かったので、又、再訪。
この日、8人で予約してたのに、もう15年以上前から会ってない友達が一人、来る予定で会えるの楽しみにしてたんだけど、残念ながら、仕事でトラブルがあり、キャンセルになり、ボンも仕事が溜まってきてて、午前中に終わらせないと・・・と言う事で、ボンもお昼に来れず、6名でのランチになりました。
昨年、会えなかった友達が一人来れたので、久しぶりの再会。
昨年食べたランチセットが美味しかったので、今回もみんなで蕎麦御膳。
このメンバーは、年齢も様々で、職業も様々だけど、20年以上も前から仲良くしているメンバー。
今も私達が日本に帰省して、関東に行くと集まってくれる仲間達で、会えば、昔と全然、変わらずに話ができて、みんなでキャッチアップ。
話が尽きず、このまま前回と同じ様に近くのHUBへ移動したら、この日、ちょうど大宮アルディージャの試合がある日で、めちゃくちゃ混んでて、予約してないと立ち席しかないと言われ、テラス席で立ち飲み。
ボンも途中から合流し、他の友達も合流して、もう一人の友達は子供連れて顔だけ出してくれたり。
ほんと久しぶりだからって、こうして会いに来てくれるだけで有難い。
グレープフルーツジュースと割ったビアカクテルを飲みました。
ジュースで割ってるから、軽くて飲みやすく、危険なお酒
この日は、30℃位まで上がった日で、東京滞在中、一番暑くなった日だったんだけど、外のテラス席、日が当たって、すごく暑くて、スタッフに頼んで日よけのビニール屋根を出してもらったら、直射日光は避けられるけど、サウナの様にムシムシ暑くて、汗が流れるレベル
途中で、中のカウンターテーブルが空いたから、そちらに移ってもいいですよ~と言われ、中に移り、やっと少し良くなりました。
夜は、ボンは友達と東京で会う約束になってたので、別行動。
この日、私は、このメンバーで遅れてきた友達みかんさんと夜ごはん食べようと言ってたんだけど、夜まで大丈夫と言う友達が他にもいたので、女子のみ5人で夜ご飯を一緒に食べる事に。
ただ、予約をしてなく、この日大宮はもう本当に混んでて、土曜の夜だし、どこか予約しないと難しいよね?って言ってたら、ちょっと知り合いの家なんだけど、隠れ家があって、私を連れて行きたいと思ってたところがあって、そこはどうかな?と言う事で、その知り合いに連絡してみたら、大丈夫だよと言う事で、昔、住んでた近郊の岩槻へ移動。
岩槻の駅もずいぶん変わったとは聞いてたんだけど、なかなかそこまで足を延ばす時間がなく、本当に何年ぶりか思い出せない位久しぶりに訪れました。
私が住んでた当時は、駅改札は東口しかなく、私は西口側に住んでたから、いつも踏切渡って駅に向かってたんですが、今は西口改札もできて、両側から出入り可能。
そして、西口にはこんなロータリーができてて、バス乗り場なんかもできてました。
そして、西口もできたので、駅近には、以前なかったマンションも沢山建ってました。
時間があったら、昔住んでた家の方まで歩いてみたかった~。
駅は、エスカレーターができてて(私が住んでた頃は階段しかなかったから、重いスーツケースを持って、良く階段上り下りしてたんだよな~)、駅内には、無人のコンビニまでできてたし、こんな大きな窓があって、岩槻の名所が描かれてたり。
あまりの変わりっぷりに驚くばかり。
岩槻は、城下町で、人形の町として有名だったので、階段はこんなお雛様が描かれていて、ビックリ
ちょっと駅から離れてて、歩くと徒歩20分位だったので、ちょうどバスが出発するところだったので、途中までバスで。
バス降りてから、こんな貝塚のサインを発見。
どれが貝塚?って見たけど、そこはただの草原の様になってて、何も見えませんでした
そして、その先を少し入ったところにあった1軒の家。
こちらがみかんさんの友達の家でした。
こちらの話は長くなるので、後日、別記事で紹介させてもらいます。
この隠れ家で友達5人ですっかり時間を忘れ、ワイワイ楽しい時間を過ごしていたら、ボンから、今どこ?と連絡が。
この日は、私が鍵を持ってたので、夜、途中で合流する事にしてました。
ボンは、既に友達と飲み終わり、上野にいると。
そこから私も慌てて、帰り支度をして、上野に向かいましたが、すっかりボンを待たせてしまったのでした。
どうやら上野駅で、北海道物産展が開かれており、そこをブラブラしながら、つい北海道のお菓子を買ってしまったと
えっ?北海道か来たのになんで東京で北海道のお菓子買う訳???
AirB&Bのオーナーとそこに滞在している留学中のDにあげると
ボンと合流して、AirB&Bに戻る途中、同じところに昨年から住んでるスウェーデン人のDがちょうど私達の乗る同じ電車に乗ってて家に帰るところってわかって、電車で合流。
(ボンが鍵がなかったから、オーナーとこのDが家にいたら、部屋の鍵がなくても中に入れるから先に帰ろうかと連絡したら、二人共外出中だったらしい)
ボンが友達と飲んできたので、少しは食べてたらしいけど、軽めだったから、まだお腹空いてるって言ってて、そしたらDもという事で、3人で家に帰る途中にあるケバブ屋さんへ寄りました。
こちらは、インディアンのオーナーとネパール人でスコティッシュアクセントの英語を話す人が働いていて、ボンも仲良くなって、時々ここに立ち寄ってるお店です。
ケバブの他にカレーや他のメニューも少しあります。
私はお腹空いてなかったので、ビールだけ。
ボンとDは、このケバブ丼を食べてました。
普通は、フラットブレッドにケバブを挟んでくれるけど、さすが日本。
ご飯に載せてもらう事もできるんだって
軽く1杯飲んで、二人は食べてから、AirB&Bに戻って、リビングでボンが気になって買ったスタウト(黒ビール)の樽で寝かせたアイリッシュウィスキーを開けて、3人で少しおしゃべりしながら、飲みました。
このリビングのライトが素敵。
このアイリッシュウィスキー、飲みやすかった~。
このボトルは、オーナーにプレゼントで置いてきました。
次に行ってもまだ残ってるかな?