イギリス南東部への旅 カンタベリー⑦ | Lancashire スローライフ

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今日は、札幌、昼間は20℃位まで上がり、昨日とはうって変わって暖かくなって、暑すぎず、寒すぎず、ちょうどいい感じでした。

うちの近所でまだ桜が咲いてましたが、ちょっと葉桜っぽい感じ。

先週末位がちょうど良かったかも。

それでも久しぶりに日本の桜を少し見られたので、良かったです。

 

南東部への旅の続きです。

 

聖アウグスティヌス修道院跡を観光した後は、少し街歩きをしながらプラプラと。

 

 

 

左の建物は、何と1550年に建てられた建物。

そして、右のチューダー朝の建物のティールームで休憩でもしようかと思ったら、月曜だったので、定休日でした悲しい

 

 

 

やはり前日は日曜だったのでもっと人が多かったです。

月曜は、休みのお店も多いですね。

 

 

 

 

こんな風に時々、こういうチューダー朝の素敵な建物が紛れてます。

 

 

 

このパブ、TRUMANパブでした。

ロンドンでしか見た事なかったから、お~カンタベリーにもあるんだ~と驚きました。

 

 

 

この辺りは、カレッジがあったので、若者が多い感じでした。

このゲートがカレッジの入口でした。

 

 

この建物も素敵だったけど、今は空き家の様で、レストランとかオープンすればいいのに~なんて。

 

 

そして、この建物すごく歪んでるのわかりますか?

よく崩れず、保ってますよね。

 

 

1階(地上階)は、お店だったんだけど、このドア見たら、ビックリしませんか?

こんなになってもそのままドアをカットして使ってるのが笑えます。

そして、こんなドアでもちゃんとドアも開いて、お客さんがお店の中に入っていきました爆  笑

 

 

横から見るとこんな感じです。

 

 

こちらも古い建物ですが、素敵なレストラン見つけました。

夜のディナーの候補の一つに。

 

 

 

こんな昔の木のサインもいいですね。

 

 

 

そしてこちらが前日の夜、いきなり川沿いに大きな顔が出てきて、怖かったモニュメントがありました。

ちょっとアートだったのかな?

これは、夜より、やはり昼間見た方がいいよね。

 

 

 

 

この家の壁、なんか魚のうろこみたいゲラゲラ

 

 

 

ここは、パブかな?

ちょっとチェスターで見る感じの素敵な建物です。

(実は、夜、ディナーの後にちょっと寄ってみようと思ったら、パブではなくレストランだったので、食事の後だったので、入れず)

 

 

 

この右の素敵な建物も前日の夜、通った時見てて、ここは、昼間に写真撮りにきたいな~と思ってたので、パチっ。

ロイヤルミュージアム&図書館だったので、ミュージアム覗いてみようかな?と思ってたんですが、実は、もう一つ行きたい場所があって、そこもこの日は月曜だったので、閉店時間が早かったので、ここを見てからだと多分、間に合わないので、中を見学するのはやめました。

 

 

 

この辺りもまだ歩いてなかったなぁ~。

 

 

 

 

 

ウェストゲートタワー。

城壁の西の門になっています。

チェスターにもこういう城壁に東西南北、塔が残ってますが、こちらの門も立派ですね。

 

 

城壁も外側に小さな教会が見えました。

 

 

 

 

私がこの後向かったのは・・・

 

 

こちらのCORKKと言うワインショップ。

前日、ここを通った時にイングリッシュワインの飲み比べ等もできるところだったので、気になってたんですが、前日は、日曜だったので、閉店が早く、行けなかったので、やっぱり行ってみようとこの日は、閉店時間をチェックしてたんです。

普段は、もっと遅くまでやってる様ですが、月曜も閉店時間が早く、17時までだったかな?

それで、16時半近くなってたので急いでこちらへ来たのでした。

 

 

お客さん誰もいなかったけど、こちらはワインショップなので、ワイン買うだけでも勿論いいし、こちらで軽く飲む事もできる様になってて、テーブルもあります。

 

最初は、イングリッシュワインの飲み比べをするつもりだったんですが、スパークリングもあって、そう言えば、最近イングリッシュスパークリングも人気になってきてて、実は、フランスからそう遠くないので、土壌はシャンパンエリアともほぼ同じで、ここ最近はイギリスも南の方は気温も上がってきて、お天気も良くなってきたので、シャンパンにも負けない様なスパークリング作れる様になってきたと言う話を聞いてたので、ここはやはりイングリッシュスパークリングの飲み比べがいいかな?とスパークリングにしてみました。

勿論、飲み比べじゃなく、気になる品種をグラスで飲む事も可能です。

 

 

左から、ピノグリ、ロゼ(サセックス州)、Angli Cuve?(16か月熟成)。

ロゼは、甘味あり、ストロベリー&ラズベリー風味と。

ロゼだけサセックス州って言ってたけど、他の2つはどこ産かは言ってませんでした。

一応イングリッシュフィズの飲み比べを頼んだので、全部イギリス産だったはず。

ピノグリは、少し軽くて、酸味もちょっとあり。

ロゼはほんのり甘めだけど、そこまで甘い訳ではなく、どのスパークリングも泡が細かく、本当にシャンパンみたい。

やはり最後の16か月熟成品は、まろやか。

どれもとっても美味しいスパークリングでした。

お客さん誰もいなかったので、ちょっとオーナーと話してたら、他のお客さんが来たので、少ししかしゃべれなかったけど、最後のお客じゃなくて、良かった~爆笑

ゆっくり味わって、楽しみました。

イングリッシュワインの飲み比べもしてみたくなったけど、さすがにやめときましたウインク

 

とっても美味しかったし、せっかくだから、お土産にでも1本買おうか、飲み終えてから、お店でチェックしてたんですが、イングリッシュのスパークリングはどれも£40超えで高くて、ワインもあったけど、迷って、結局買わずにAirB&Bに戻ったら、ボンにお土産はないの~?と。

それで、翌日の朝、帰る前にお店に寄って何か買って帰ってもいいねって言ってたんだけど、結局、ボンが面倒になったので行かずにそのままチェックアウトして帰ってきちゃったので、氷を買おうと寄ったAldiでイングリッシュスパークリングがあったから、買ってみたけど、それはいまいちだったので、残念でしたえーん