イギリス南東部への旅 カンタベリー③ | Lancashire スローライフ

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昨日は、雨も降らなかったので、午後から姪っ子甥っ子達と公園へ。

 

 

 

ステップシスターのパートナーの息子のGも着て、子供達と一緒に遊んでくれました。

子供達は大きいお兄ちゃんが一緒に遊んでくれるの嬉しいみたい。

途中で、ステップシスターの娘の大学生のミーちゃんもちょっと父親のところに帰ってきてたので、公園で合流。

久しぶりにミーちゃんにも会えました。

公園で子供達をたっぷり遊ばせてから、家に戻ったんですが、子供達は、思いっきり遊んで暑いって言ってたけど、外は風もあり、雲で太陽が隠れてしまったら、もう寒くて、私もステップシスターも手は冷たくなり、体もすっかり冷え切ってしまいました。

 

そして、家に帰ってから、それまで順調だった2歳のRooが、いきなり、ママが恋しくなって泣き始めちゃって、なかなか泣き止まず・・・。

4歳のAlooは、もう平気で、逆に弟にママに会いたい?とか聞いて、ママの事を思い出させると言うね驚き

 

 

下二人がTVの真ん前に並んで座って、ペッパーピグを見てたところ。

いや~、可愛いよねラブ

年末辺りは、真ん中のAlooが下のRooを叩いたり、おもちゃ取ったりで、なかなか二人こうして静かに一緒にTV見てる姿なんか見れなかったのに、やっぱりちょっと大人になったのかな?

 

その後、忘れてたのに、寝かしつけで、私がRooに本を読んであげてたら、その本の選択をミスり、ネズミたちがママの誕生日プレゼントを用意する話だったんだけど、知らずに読み始めて、あっ!まずいと思ったら、やっぱりRooの様子が徐々に変わってきて、シクシク泣き始めちゃって・・・泣くうさぎ

まだお母さんが恋しい年だよね汗うさぎ

しばらくリビングに連れて行き、落ち着いてきてから、眠くなってきたので、一番上のお姉ちゃんLooに頑張ってもらって、一緒に寝てもらいました。

その後は、ステップシスターカップルに任せて、私はやっと自宅へ。

それでも、今回は、思ってたより大変ではなく、子供3人で静かにTV見てくれたり、下の男の子同士、二人で仲良く外でサッカー蹴ったり、TV見たり。

 

話は変わって、南東部への旅の続きです。

 

AirB&Bにチェックインし、少し休んだ後は、ディナーを食べに。

部屋にあったファイルに記載されてたレストラン等をネットでささっとチェックして、その中でいくつか気になったレストランがあったので、2泊だったから、2つ絞ってみました。

 

 

この辺りも明るい時間に歩いてますが、夜のライトアップされた町の雰囲気もいい感じです。

 

 

大聖堂が目の前に見える小路もこんな感じです。

 

 

昼間まだ来てなかったエリアへ。

こちらの建物もとっても素敵な建物でした。

 

 

 

この日は、こちらのメディトリニアンレストランOlive Groveへ。

最初、イタリアンと地中海?トルコ風?と2か所のレストランなのかと思ってしまう程、内装が違ってましたが、中は繋がってて、同じレストランでした。

 

 

 

私達は2階のこちらのイタリアンっぽい方へ。

壁にはパスタでできたアートが飾ってありました。

 

 

ボンも友達のところに泊まった2日間はお酒は飲んでなかったので、ちょっと迷いながらこちらではビールを。

私は赤ワインで。

 

 

メニューは、普通のイタリアンのピザやパスタ、レバノン料理やモロッコ料理も。

私は、タジンもいいかな?と迷ったけど、気になったレバノン風ムサカ&ライス。

ムサカってギリシャのムサカしか知らないから、まさかこんな風に出てくるとはポーン

ナスをトマトソースとひよこ豆を入れて煮込んだシチューみたいな感じで、旨味ある優しい味で、美味しかったです。

ライスはサフランライスでほんのりサフラン風味。

このムサカシチューとも合いました。

 

 

ボンは、グリルしたハーフチキン。

何度も言うけど、お腹の調子戻ってないのに、こんな料理てへぺろ

スパイシーな料理は避けたいとは言ってたけど。

チップスかライスが選べて迷ってたけど、やっぱりチップスが食べたかったみたいで、私のにライスが付いてたし、まぁ、そのライスを少し食べてもいいしねって。

これ、レバノンのハーブで24時間マリネしてからグリルしたチキンだったんですが、ジューシーで柔らかくて、とっても美味しかったです。

サラダには、スマックがかかってて、シトラス風味でさっぱり。

うちにもスマックあるから、たまにこうしてサラダにかけて使えばいいんだな~なんて思ったり。

 

 

ライトは、桜の造花みたいなのを施したライト。

トイレに行ったら、ちょっとスタイルの違う部屋が見られました。

 

 

私達のテーブルのあったイタリアン風とはちょっと違って、もっとエキゾチックな感じ。

そのまま階下に降りれる様になってたので、階下で支払いしてたボンと下で合流。

 

 

 

左は階段のところですが、それぞれ個性的な壁紙とライトもおしゃれで、どの部屋も又、雰囲気が違うんですよね。

 

 

最初、この部屋が外から見えてて、このライトが可愛いし、この部屋がいいなぁ~と思ったんだけど、その時は、テーブル満席だったんですよね。

 

 

 

こういうライト、見てると癒されます。

うちには似合わないから飾れないけど、こういうライト好きなんですよね。

最後に誰もいなかったから、色んな部屋、写真に収めて楽しませてもらいました。

 

 

ここが入り口入ったところだけど、ここだけ見たら、イタリアン?メディトリニアンって感じはしないですよねニヤリ

 

 

 

このパブもいい雰囲気だったんだけど、日曜の夜だから、全然人がいなくて、ちょっと寂しい感じ。

 

 

そして、ボンがちょっとリバーサイドに行ってみようと歩いて行ったら・・・

 

 

なんかボーッと大きな人の顔が浮かんでる~ゲッソリ

なんか、ちょっと怖いんですけど~。

こんな夜にリバーサイド来ても何も見えないし、明るい時間に来ようよとすぐ引き返しました。

 

 

どこのバーもほんと人がいない。

カンタベリーは日帰りで来る人が多いんでしょうね。

 

 

 

大聖堂広場のところにあったパブへ。

本当は、このコーナーのワイン&コーヒーハウスに行きたかったんだけど、もう閉まってたぐすん

(実は、後でパブの裏側だった事がわかったので、多分、パブの正面側から入れば入れたんだと思うけど)

 

 

ここもお客さん少なかったけど、まだ数人飲んでたので、こちらにしました。

 

 

 

 

ビールにピントが合ってなかったけど、上の二つ。

Thimothy Taylor'sのLandroadは、うちの方のパブでも飲めるんだけど、ボンは好きみたいです。

日曜だから閉店時間が早かったのもあり、町は既に静かだったので、これ1杯飲んで、この日は部屋に戻りました。

 

 

ボンは、もう飲まないって言ったんだけど、私は部屋で赤ワイン開けて飲もうと思ってたら、何とワインオープナーがなくて、コルクだったので開けられず泣くうさぎ

(翌日、地下の共通キッチンにワインオープナーもあるの発見したけど、この日は知らなかったので)

じゃあ、ビールでいいや~と、米軍基地で買ったビールを飲んだのでした。