今日から又、気温が下がり、イギリスの通常が戻ってきました。
今日は、朝から雨が降り、19℃位と涼しめ。
ちょっと外に出かけたけど、やはり薄めのジャケット着て行って正解でした。
日本帰省の時の話に戻ります。
札幌である日、普段あまり歩かない道を歩いてた時、ふと目に入ってきたクラフトビールバー。
屋上ビアガーデンもあるみたいで、気になったので、後日、夕方、ちょっと行ってみました。
でも、実際バーの前までやって来たら、私達の思うクラフトビールバーではない感じです。
ビールは、バドワイザー、コロナ、ヒューガルデン、グースアイランド等。
いや～、ちょっと私達の思うクラフトビールではないんですよね。
日本あるあるですね。
前回の帰省でも日本では、このビールもクラフトビールに含まれるの？と思ったビールなんかもありましたが、ここは、私達の思うクラフトビールは一つもなかったので、この日は、入るのを断念。
ちょっとクラフトビールを飲みたいね～って気分だったので。
ただ、メニューを見ると、アメリカ南部のメニューなんかがあって、ボンは、アメリカ南部の料理は、ちょっと気になるから、今度、ランチにでも食べに来てみようと言ってたんですが、結局、今回は、再訪せずに終わりました。
パブとしての雰囲気は良さそうだったし、お天気いい日の屋上ビアガーデンは、ちょっと行ってみたいなと言う感じでした。
そんな訳で、実は、もう1か所気になってた場所を見つけてたので、そちらへ行ってみました。
こちらは、札幌駅北口から歩いてすぐ。
Hininitukaと言う名前の北海道のクラフトビールをメインに扱ってるクラフトビールバーです。
こんな風に店内には、北海道の地図の上に各ブリュワリーが紹介されています。
今は、道内にもこんなに沢山のクラフトブリュワリーがあるんですね。
この日は、9種類のビールがタップにありました。
全部、北海道にあるブリュワリーのビールと言うのもいい感じです。
知らないところも多く、気になるのも沢山。
そして、クラフトビールは、やっぱりまだまだお高いので、今回は、Beer Flightと言う3種飲み比べにしました。
Sサイズを3種類ずつ選べます。
まずは、私が選んだ3種。
左から、美深白樺ぶりゅわりーホワイトIPA、金鬼ペールエール（モザイクシングルVer.）、登別鬼伝説ペールエール。
こちら、ボンが頼んだ3種。
左から、登別鬼伝説 Hazy IPA、余市ビール スコッチエール、澄川麦酒 ベルジャンライトエール。
ボンのスコッチエールは、名前の通り、スコッチの樽で熟成させたエールなので、スコッチの風味が付いてました。
こちら、店内は、そんなに広くないですが、お店の雰囲気も良く、スタッフもすぐに初めてですか？と声をかけてくれて、注文の仕方を教えてくれたり、親切で、居心地もよく、仕事帰りの若い女性が一人で飲んでたりと、あ～、きっと来やすいお店なんだなって感じました。
こちらは、とっても気に入ったので、札幌滞在中に再訪しようと思ってたんですが、結局、再訪しないままとなってしまいましたが、次回の帰省でも又、立ち寄りたいお店です。
ついでに、別の日。
こちらは、前回の帰省時に何度か行った月と太陽。
前回の帰省時は、まだコロナの規制もあったからか夕方からしかオープンしてなかったんですが、今回は、昼間からオープンしてました。
札幌駅からも近いので、昼間オープンしてもいいのにって思ってたけど、少しずつ観光客もお客さんも戻ってきたから、営業時間長くしたんでしょうね。
私は、グラスでHazy IPAだったかな。
パイントで頼もうかと思ったら、1800円とか2000円近くなるので、グラスにしておきました
ボンは、3種飲み比べ。
ボンのは、新和麦酒（ペールエール）、ゴールデンストロングエール（ベルジャンスタイル）、Hazy IPA。
この日、ボンが昼抜きだったので、お腹空かせてて、なんかちょっと摘まみたいと言う事で、今回は料理もオーダーしてみました。
左がオリーブのパテ、右がインディアンスパイスマリネのチキンの燻製だったかと。
バルセロナに行った時に友達のＬの家で食べて気に入ったオリーブのパテ。
私は、あまり好きじゃなかったんだけど、ここのは、オリーブにアンチョビを混ぜてたので、これは私も美味しく戴けたので、お土産に買ってきたオリーブパテ、うちでもアンチョビと混ぜても良かったねって言ってたけど、もう食べちゃった後でした。
後、このインディアンスパイスの燻製チキン、チキンティッカみたいなでも、スモークしてるので、又、違った味わいで、悪くなかったです。