しばらく空いてしまいましたが、知床観光の続きです。
知床最終日。
知床観光の最後は、従妹からお薦めされた「天に続く道」へ。
こちら、ここ数年の人気観光スポットになってるらしく、今まで来た事がありませんでした。
ずっとまっすぐ、長く、長く空に向かって道路が続いてる様に見えますよね。
本当に天に続く道と言われるのがわかる気がします。
写真撮影用にこんなサインもあります。
28.1㎞ずっと直線になってる様です。
この後ろにそんなに大きくはないですが、10台位の車を停める事ができる駐車スポットもあるんですが・・・
写真に写ってるバイクの方々、めっちゃ邪魔
ちょうど私達の後ろを走ってきたバイクの方々。
なぜか、バイクをこんな道路に駐車して、おしゃべり？を始めました。
できれば、このバイク抜きで写真撮りたいけど、早くよけてくれないかな？と思いながら・・・
この天に続く道と直角に交わってる道（私達がここに来るのに通ってきた道ですが）も結構長い直線道路だったので、こちらもちょっと写真に撮ってみました。
それでも、全然よける気配もなく、ボンは見るに見兼ねて、彼らの停めてる前まで写真撮りに行きました。
でもね、やはり、スタート地点のサインのあるとこから見た方が坂が見えて、より空に昇って行くように見えるので、なんか、違うんですよね。
そしたら、カップルで来てた女性もボンに続き、一人で前へ言ったな～と思ってたら、このバイクの人達に声をかけ、みんなここにわざわざ遠くから、写真撮りに来たのにあなた達がここにバイク停めてると邪魔だから、バイク動かしてもらえませんか？と。
お～、まだ若そうなのによく言った！！とビックリしました。
そうなんです。
大型で駐車するスペースがない訳でもなく、バイクなら、乗用車停めてるスポットでも、この道の左脇でも全然余裕で停めれるから、何故、ここに停める？？？とみんなが不思議だったのです。
そしたら、彼女こっちに戻ってきて、皆さん、すぐよけてくれるそうですって。
でも、なんか嫌な顔されたって言ってたけど、それがなかなかよけない・・・
ただ、たむろってるだけで、何かしてる様子もなく、何故、そこ？？？って感じです。
そして、再度、今度はそのパートナーの彼が早くよけてくれって、みんな待ってるんだから・・・と言ったら、逆切れされたけど、よけてくれるみたいですって言ってました。
そして、やっとバイクに乗ってこの道路をまっすぐ進んで行った・・・と思ったら、まさかのこんな真ん中エリアで又、バイクを停めました
しかもわざと道路の真ん中に横づけ。
みんな呆れて、あいつら何したいんだ！って。
注意されたから、わざとやってる様にしか見えない
ほんと、マナーがない人っているんですよね。
私達も彼らがいつよけるかわからないので、ここでそんなに長く時間を使ってられないので、もういいか～と諦めかけた時。
はい、向こう側から1台の車がやって来ました。
当然、バイクが道を塞いでる訳で、ここでバイクを動かさずにいられず、やっとここから去って行ったのでした。
通常、ツーリングしてる人達って、常識ある人が多いので、なんか本当にガッカリな出来事でしたが、まぁ、バイクは入ってるけど、この天に続く道は本当に見ごたえのある素敵な場所だったので、来れて良かったです。
この後は、知床を離れて、帰路に向けて、もう少し観光が続きます。
おまけ
知床で飲んだ知床ビール等。
流氷ドラフトは、ボンが昼間飲んでたのと同じですが、私は運転手で飲めなかったので、夜にもう一度。
流氷イメージで青いビール。
青いけど、飲むとビールの味なので、見た目とのギャップでとっても違和感があります。
後は、季節限定品なのかな？
桜ビールは、ピンク色。
知床ドラフトは、知床の雄大な自然をイメージしたビールだそうで、緑色でした。
この3色のビールは、網走ビールで全部発泡酒だったので、まぁ、味はいまいちだったんですが、話のタネに。
もう1本の知床地ビールは、知床限定となっていて、北海道麦酒醸造の普通のビールで、これが一番おいしかったです。
ついでに気になって買ってみたフライドポテトスナック、トリュフ味。
結局、お腹いっぱい過ぎて、知床では食べずに実家に持ち帰って後日食べましたが、トリュフの味がバランスよく、美味しかったです。
イギリスでもトリュフ味のポテチとか売ってるんですが、トリュフ味が強すぎたり、う～ん？と言う事が多かったけど、これは当たりでした。
ちょっとぶれてますが、こちらは知床のビールじゃないですが、サッポロの飲んだ事なかった数量限定ビール。
上富良野の国産ホップ100％使ったビール。
Session IPAは、エチゴビールのクラフトビール。
このビール美味しかったです。
後は、十勝ワイン使用と言う北のサングリアサワー。
ちょっと甘め。