昨年の夏、日本帰省前の話です。
新しいクラフトバーを見つけ、ちょうど近くの薬局に用もあり、ちょうど日曜のランチタイムにリヴァプールの試合があり、ここで観戦できると言う事で、TV観戦しに行きました。
何年か前に一度行った事があるLane Endsと言うパブ。
以前、紹介してた気がしますが、記事が探せませんでした
ここのパブは、昔からある雰囲気のいいパブだったんですが、今回紹介するのは、この向かい側にあった小さなクラフトバーです。
こちらのTulketh Tap Roomへ。
そんなに大きくはないけど、いい感じで、常連さんらしい人達が多かったので、ローカルの人に人気な感じです。
事前にこちらのクラフトバーでもサッカー観戦できるとチェック済だったんですが、思ったほど混んでなくて、TVの見える席を確保しました。
この後、もう少し混んできました。
もう飲んだビールは覚えてないんですが、こちらのTapだったと思います。
どちらも美味しかったと思います。
このグラスの絵が気になって、何だろう?と思ったら・・・
パブの中にもこんな絵が飾られていました。
このエリア、昔は木綿紡績工場があったところで、その工場がTulketh Millだったので、その名前を取ってる様で、その工場の建物の形にTapを付けたのがここのパブのアイコンになってる様です。
パブのすぐ裏にちょっと煙突みたいのが突出している建物が、この紡績工場の建物だった様で、現在は、Great-Ⅱにリスとされた建物になってる様です。
プレストンは、ここ以外にも昔は木綿紡績工場が沢山あった様です。
2杯目は、Tiny Rebelのビールとビーバータウンのネックオイルかな?。
試合は、リヴァプールが勝利し、気持ちよく帰ってこれました。
ここのタップルームはシティセンターからも少し離れてるし、うちからもちょっと離れてるので、あまり行かないエリアなんですが、雰囲気も良かったし、ビールの値段も安めで、良かったので、又、行きたいなぁと思ってます。
ただ、このパブ、色々近所からの苦情も多く、危うくライセンス取り消しになりそうだったとかニュースを見つけたので、夜は変な客とかも多いかもしれないから、やめとこうと思います。
行くなら、昼間のみかなぁ。
まぁ、そんなにうちから近くもないし、そう頻繁に行かないと思いますが。