昨日、今日は少し暖かくなったな～と思ってたら、今日は20℃。
やはり、20℃位になると暖かいな～と感じる位になりますね。
昨日も今日もラルフ
は、朝から外に出たっきり、夜まで帰ってきません。
寒い日は、すぐ帰って来るので、外で過ごすのにちょうどいい気温なんでしょうね。
湖水地方滞在記の続きです。
最終日も快晴
私達は、あまり事前に予定を立てずにいて、その日のお天気や気分等で、どこに行こうか決めたりする事が多いのですが、この日の朝、ボンがPenrithに行ってみる？と言ってきました。
今まで、Penrithはちょっと遠いから・・・と行った事がなかったので、ビックリしたんですが、Ullswaterに行った時、そこからの道路標識を見てたら、Penrithって思ってたより近いかも？と思った様なのです。
せっかくPenrithに行くなら、ブロ友さんが訪れていたDalemain Mansionのお庭を見に行きたいかも・・・と当日なら予約制だったら、無理かな？と思いながら、チェックしたら、その日土曜日は、閉園でお屋敷もまだ見学できなかったんですが、お庭も見れない日だったので、諦め、どうせならお屋敷見学できる様になってから、お庭も一緒に見に行こうかと言う事になりました。
そこで、ボンが別のMirehouseと言うのは、お庭が広くて予約なしで見学できるみたいだから、ここはどう？と言うので、ケズィック近くのBassenthwaite Lake（バッセンスウェイト湖）近くのMirehouseまで行ってみる事にしました。
駐車場横にThe Old Sawmill Tearoomと言うカフェがあり、そこでお屋敷とお庭を見学する時には、チケットを購入します。
この時は、まだお屋敷は、見学できなかったので、お庭のみの見学にしました。
こちらは、今年は、4月1日から10月末まで見学可能で、お屋敷は、8月18日以降、見学可能（週2回）になる様です。
このカフェの裏側には、Dodd Woodと言うウォーキングコースが4種類位あって、こちらは無料なので、又、別の機会に歩きに来てもいいかな？
Mirehouseは、道路を挟んだ反対側のこちらから。
門を入ってすぐの家の窓からチケットを渡して、入園。
この地図の赤いラインをぐるっと回りました。
お庭には、こうしてサインがでていて、そのサインに沿って進むので、広いけど、わかりやすかったです。
お庭には、沢山あじさいが咲いてたんですが、お花がすごく小さくて、ビックリしました。
アップするとわかりませんが、左の写真見るとあじさいの花が小さいのがわかるでしょうか？
なんかもうお庭と言うか森の様でした。
紅葉があったり・・・
笹があったりして、これだけでもなんかテンションあがります。
なんでかな？やっぱり日本人の血が騒ぐって言うのかな？
プライベートと書かれたサインがあって、1軒の家が建っていたので、こちらの地主さんの家なのか施設管理者の方の家なのか誰かが住んでいる様です。
こちらは、Forest Castleの様です。
子供達が遊べる様な工夫もいっぱいです。
ところどころには、サニタイザーも配置してありました。
他にも子供用の小さいプレイグランドもありました。
Bee Gardenの方へ。
こちら、壁にりんごの木が這わせてありました。
りんごの木とは珍しいですよね。
実もなってました。
普通のりんごの木とは種類が違うんでしょうか？
こちら遠目で見た時は、ストーンサークル？と思ったんですが、近くまで行ってみると、Knights of the Round Tableと言うサインがありました。
中央に小さなテーブルがありました。
こんな感じで、とにかく広い！
こちらは、ヘザーの迷路。
ヘザーが咲いてる時期だと綺麗でしょうね。
こちらは、Bee Gardenの中にあるハーブガーデン。
色んなハーブに蜂が飛び交ってました。
左は、パイナップルミントで、右は、オレガノの種類かな？と思います。
初めて聞いたアニスヒソップ(左）とフェンネル。
ところどころにベンチがあったりして、お花を眺めながら休憩もできます。
日時計ですかね？
読み方がわかんないんだけど・・・
こんな可愛らしい花も咲いてました。
Bee Gardensと言うけど、蜂小屋とかないのかな？と思ってたら、奥の方にちょっと見えました。
さすがに危険だからか近くまでは行けなくなってました。
蜂の好きなハーブが沢山植えられているので、そこを蜂が沢山飛び交ってるので、蜂のガーデンなのかもしれません。
長くなったので、後日に続きます。