自家製紅ショウガとたこ焼き | Lancashire スローライフ

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今日は、朝8時頃、雨が急に降り出し、激しくなってきたな~と思ってたら、一瞬だったけど、霰が降ってました。

その後、すぐ止んで、晴れてきて、青空が出てきたので、外に洗濯物を干し、又、曇ってきたな~と思ってたら、又、晴れてきた!

なんか、コロコロ変わる変なお天気の1日でした。

そして、今日は、夕方16時からManU(ホーム)とリヴァプールの試合の予定だったんですが、ManUのサポーターがオーナーへの抗議(回避はされたけど、スーパーリーグ開設に携わったとして)で、オールドトラフォード(スタジアム)へ侵入し(現在、無観客試合)、セキュリティー等の問題で、現在、17時過ぎましたが、まだ試合が行われるかどうかもわからない状況になってます。

いや、いや、サポーターが怒って、オーナーに抗議したい気持ちはわかるんですが、これって選手やチームに対してのサポートに全然ならないんじゃないかと思うんですけどね~。

さぁ、今日の試合は行われるんでしょうか?

 

紅ショウガがなくなったので、生姜を買ってきて、自分で作ってみました。

以前、ドイツ在住のminさんがハイビスカスティーを使って作る紅ショウガを紹介してくれてて、それも気になってたんですが、ゆかりがあったので、今回はゆかりを使って作りました。

 

 

 

 

紅ショウガって、本当は新ショウガで作るんですよね?

勿論、ここでは、新ショウガは手に入らないので、スライスした生姜をお湯で2~3分茹でて、千切りにしました。

 

酢はホワイトワインビネガーに砂糖大さじ1、塩少々を混ぜた物で、それを注いで、ゆかりを小さじ1位入れました。

梅干しは作ってないので、梅酢はないのでね。

 

 

 

1日経ってもちょっと色が薄め。

ちょうど、ビートルートを買って茹でたばかりだったので、薄くスライスした1片を入れて一緒に漬けてみました。

 

 

 

これが、ビートルートを入れた直後です。

 

 

 

翌日には、既にこんなに赤くなったのでビートル―トは取り除きました。

紅ショウガの赤色とは、又、ちょっと違う赤だけど、食紅は、普段から使ってないので持ってないし、自然の物で着色した方がいいかな?と。

まだ、生姜がピリッと辛いので、もう少し経つと味が馴染んでくるかな?と思います。

 

この紅ショウガを作ったのは、しばらくぶりにたこ焼きしたいな~と思ったから。

ちょうど青のりも切らしてたんだけど、先日、Waitroseに行ったら、青のりが買えました。

 

 

普通のスーパーで青のりまで買える様になったなんて、便利になりましたよね。

 

 

タコは、Morrisonsで購入してます。

 

 

紅ショウガは、まだ色が薄いうちに使ってしまいましたがてへぺろ

 

 

 

右の写真は、別の日に撮った物です。

久しぶりに食べたたこ焼き、タコを大きめにカットしたせいか、茹で加減が良かったのか、この日食べたたこ焼きのタコがなんかすごく美味しかったです。

 

このたこ焼きの鉄板は、日本に住んでた頃に200円位で買った物だったんですが、最初の頃は、鋳物で、油をたっぷり引いて、しっかり温めてからじゃないとくっ付いて、綺麗に回らなかったりで、あまり使ってなかったし、重いから、イギリスに来る時に捨てようかと思ってたんですが、これは、捨てずに持ってきて良かったなぁと。

これを持ってきたお陰で、家でもたこ焼きが楽しめるし、たまに日本人の友達と一緒にタコパしたりしても喜ばれるし、やはり鋳物なので、だいぶ油も馴染んできたのか、以前よりもずっと使いやすくなりました。

これで、ゴマ団子も作れたしね~。

 

 

 

 

このBRUNOのホットプレート可愛いですよね。

これにたこ焼きプレートも付いてる様です。

 

日本のホットプレートは、デザインが可愛いのが増えてますね。

海外在住の方は、こういうのが持って来やすいかも。

鉄の鋳物は、使いこんでいくうちにどんどんいい感じになってきます。