昨日は、今季のプレミアL、リヴァプールのホームでの最終戦で、試合終了後にリーグ優勝のメダルとトロフィー授賞式がありました。
日曜にニューカッスルとのアウェイ戦があってそれが今季の最終戦になりますが、既に優勝が決まってたので、最終戦のホーム戦の試合後と言う事だった様です。
昨日は、ボンがシャンパン買いに行かないと・・・と言っており、夕方、一人で買い物に行きました。
結局、買ってきたのは、シャンパンではなく、スパークリングワインだったんですが、これイギリスのスパークリングワインです。
日本では、まだイギリスのワインはあまり出回ってないのではないかと思いますが、南西部の方では、ワイナリーもあり、最近はイギリスのワインも人気になってきており、このCHAPEL DOWNも人気のワイナリーの一つです。
ロックダウン中は、ステイホームで家飲みする人が増え、イギリス産のスパークリングワインの売り上げが伸びてるともニュースで言ってました。
昨日の試合は、チェルシーとの試合で、5-3と互いにゴールが沢山決まった試合でもありました。
途中、追いつかれるんじゃないかとドキドキしたけど、勝利で飾れて良かったです。
負けた試合の後に授賞式よりもやはり勝利して、気持ちよく授賞式になった方がいいですもんね。
我が家では、リーグ優勝が決まった日もシャンパンで乾杯していましたが、やはりトロフィーの授賞式なので、昨日も乾杯になりました。
こちらのワイナリーは、ケントにある様です。
国内リーグ優勝と言う事で、国産のスパークリングで乾杯と言うのもいいですね。
意外と泡も小さく、もう少しドライでもいいかな?と思ったけど、なかなか美味しいスパークリングワインでした。
TVの画面で失礼しますが、この日は、既に選手達、背中にはCHAMPIONS2019/20とトロフィーが描かれたユニフォームに着替えてきてました。
そして、このコロナ感染のリスクを減らす為か選手達は首からメダルをかけてもらうのではなく、メダルを手渡しされ、自分達でメダルを首にかけていました。
最後にキャプテンのヘンダーソンがメダルをもらい、トロフィーを掲げます。
イェーイ
試合終了前から外でも花火がバンバンあがってましたが、こちらは会場内での花火です。
やはり、30年ぶりの国内リーグ優勝、この日をずっと待ちわびてました。
選手達の幸せそうな何とも言えない笑顔を見たら、こちらまで嬉しくなりました。
ただ、せっかくの30年ぶりの優勝、サポーター達もこの日を本当に待ちわびていましたが、スタジアムの中でサポーターと一緒にお祝いできなかったのが残念
(こちらの写真は、ネットからお借りしました。)
リヴァプールの選手の皆さん、スタッフの皆さん、本当に優勝おめでとう!!
昨日は、既にトロフィー授賞式が決まっていたので、朝のニュースでもヘンダーソンがインタビューされてて、サポーターのみんなにシティセンターの優勝パレードは、このコロナが落ち着いた後にやるから、今日は、まだコロナ感染を拡げない様にみんなでアンフィールド前に集まったりせずに家でお祝いして欲しいって言ってたんだけど、そんなの聞く人ばかりじゃないよね。
今朝のニュースでは、やはり3000人の人がアンフィールド前に集まっていて、ソーシャルディスタンスも取らずに騒ぎ、9人の人が逮捕されたらしいです。
もう、こういうのが本当にダメだよね。
それでなくてもリヴァプール南部では、コロナ感染者が若者内で少し増えてるって言われてたのに又、増えるんじゃないかな?
前回の優勝が決まった日は、まだロックダウン中でレストランやPubがオープンしてなかったけど、今回は、既にオープンしてたのでシティセンターもあちこち混んでた様です。
リヴァプールのPubで働いてる友達は、ドアマンがいて良かったって。
ドアマンがある程度人数制限してた様で、それでも中はソーシャルディスタンスを取る人なんかほとんどいなくて、大混乱で大変だったみたいです
イギリスのワインと言う事で、こちらもご紹介。
昨日の乾杯したスパークリングワインと同じワイナリーのこちらは白ワイン。
かなり前に飲んだ物だけど、こちらもドライで美味しかったです。
これは、確かAldiで買ったロゼですが、こちらもイギリスのワイン。
これもなかなか美味しいワインで、私達は結構気に入りました。
私がイギリスに住み始めて1年目の夏は、南西部に旅行に行ったのですが、一度、シーフードレストランでイギリスの白ワインを進められ、その時、私は勿論、ボンも初めてイギリス産のワインを飲んだんだけど、とっても美味しくて、その旅行中には、イギリス産のワインをお土産に買ってきました。
でも、こちらではあまりスーパーでも見かけなかったんですが、最近は、少しずつ増えてきましたね。
イギリスは、フランス、スペイン、イタリア、ドイツ等のワインも豊富で、勿論オーストラリア、NZ、サウスアフリカ、チリ産のワインもよく見かけ、イギリスのワインはまだちょっとお値段も高めでそんなに飲む機会がなかったけど、こうして少しずつ手に入りやすくなってきたので、たまにはイギリス産のワインやスパークリングも楽しんでみようと思います。