クリスマスシーズンのリヴァプール | Lancashire スローライフ

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イギリスLancashireより、何気ない普段の生活を紹介しています。
大好きな湖水地方の様子、Pub巡り、自家製色々、サッカー観戦つぶやき等。

昨日(今日?)のアクセスがいつもより、一桁多くて、ビックリしました。

アメトピにでも選ばれたのかな?

 

話が前後してしまいますが、先日紹介したリヴァプールのクリスマスマーケットへ行った日の事です。

 

 

 

以前も紹介していますが、こちらプレストン駅です。

駅構内は、赤と緑と白でクリスマスカラーになっていますが、こちら、クリスマスだからではなく、1年中、この色なんです。

普段は、あまり感じなかったけど、こうして見ると、クリスマスにピッタリですね。

そして、構内では、クリスマス前だから?ちょっとしたスイーツ、ケーキ等を売ってました。

 

最近、リヴァプール行きの電車が綺麗になったよ~と聞いてたんですが、昔の古い車両ではなく、少し快適になりました。

 

リヴァプールに夕方到着し、ホテルにチェックインしてから、町へ繰り出しました。

 

 

 

 

大きなクリスマスツリー。

ゴールドのオーナメントがゴージャスです。

そして、ツリーの下には、プレゼビオも飾ってありました。

イギリスでは、こうして飾ってるところは、少ない気もしますが・・・。

 

 

メインストリートにKOKOROと言う寿司のファーストフード店がありました。

初めて、見た気がするので、まだ新しいのかな?

どうやら、チェーン店の様ですね。

 

 

 

この時期は、日暮れも早いので、クリスマスライトが綺麗で、華やかに見えますね。

 

 

 

こちらのツリー、ライトの色が徐々に変わっていくので、色んな色のツリーが楽しめます。

そして、こちら、ツリーのトンネルになっていて、中を通り抜けできる様になってました。

 

 

 

中から見上げるとこんな感じ。

こちらも上と同じく青と赤っぽいライトになってますが、もっと色んな色になってました。

 

リヴァプールのオフィシャルショップに寄って、ちょっと買い物。

リヴァプールファンの叔父のパートナーとボンへのプレゼントを買いましたニコニコ

 

雨が降ってて寒かったのもあり、クリスマスマーケットに行く前にまずは、Pubでちょっと飲んでから~と言う事で、Pubへ。

 

 

 

最近、サッカー観戦の際、ボンは友達とよくここで飲んでからスタジアムに行ったり、電車に乗る前にここで飲んだりしてると言うお気に入りのPub。

Doctor Duncan'sと言うPubです。

中に入ったら、薬棚の様な物がありました。

Pubの名前がお医者さんですからね。

こちら、リヴァプールで生まれ、リヴァプールで内科医として活躍していたWillam henry Duncanさんにちなんで付けられた名前の様です。

 

 

うちの近所のPubは、クリスマス前にはクリスマスの飾りがすごいですが、こちら、シンプルです。

 

 

 

奥の部屋がいいからとボンに勧められ、奥へ。

お~、私も気に入ると思うと言ってたけど、確かに昔の素敵なインテリアのまま。

柱とかミラーとかも味があって、いいですよね。

ちょっとプレストンにあるBlack Horseみたいな感じで、ボンが気に入ったのもよくわかる~。

 

 

 

天井も素敵なデザインになってます。

 

 

 

 

暖炉もとっても素敵で、やはりこの時期は、こうして暖炉が付いてるのが、イギリスのPubには合いますね。

クリスマスツリーもシンプルだけど、貫禄もあり、素敵です。

 

 

既に飲みかけですが、私は、左のTyny RebelのEasy Living(ペールエール)、ボンは右のTAIHEKE(NZペールエール)。

最近、Tiny Rebelのビール時々見かけます。

何度か、Beer52(クラフトビール定期便)にも入ってました。

デザートっぽいミルクシェーキとか色々あるけど、今回は、普通にクラフトビール系で、これも好みの味でした。

あまりにも居心地いいし、外は雨が強くなり、ここでまったりしそうになりましたが、少し雨が弱まってきたので、この後、クリスマスマーケットへ向かったのでした。