Harris Museumを見学し、ランチ休憩した後は、以前、紹介した事があるBlack Horseと言うPubへ。
ここのPubもとっても古くて、素敵なPubなのですが、私がここに来たのは、本当に久しぶりでした。
天井のデザインが珍しいですよね。
窓も色ガラスは入ってないけど、デザインが素敵です。
現金で支払いしたら、お釣りに新しい£5札が混ざってました。
この週の火曜日に新しくお目見えしたばかりだったので、私もボンも初めて見る£5札でした。
この日は金曜だったので、こんなに早く手にできるとは、ビックリでした。
新しい£5札は、紙ではなく、プラスチック製で、今までのより、少し小さくなってました。
プラスチックのお札と言うと、オーストラリア等で使われてますよね。
表面は、エリザベス女王、裏面が元チャーチル首相、思わず、本当にちぎれないか、確認してしまいました(下の方が少し縒れてるのがわかりますか?)
今のところ、£5札のみ切り替えで、来年夏に£10札が、2020年に£20札が切り替えられる予定だそうです。
私達は、こちらのBar Parlourとドアに書かれてる部屋へ。
パーラーって、日本だとパチンコ屋さんの名前(営業室、店等の意味で)とかによく使われてますが、このパーラーって、客間とか居間と言う意味もあるそうです、
確かにこの部屋、ソファーがあって、クッションまで置いてあって、居間でくつろいでる感じの雰囲気で、お客さんも角に1人、静かに新聞を読んでた人がいただけで、なかなか良かったです。
暖炉の上のミラーのところに黒い馬の本立てがあって、雑誌やこのPubの歴史を説明した物がありました。
このPubの名前がブラックホースだから、わざわざ作った物なのかな?
友達Pがトイレに行った時、ふと見るとバックパック大きく開けたまま~
Pはオーストラリア人ですが、もう20年以上も日本に住んでるので、つい日本の感覚に慣れてるのでしょう。
いくら、私達が近くにいるとは言っても、ここはイギリス!
いつ中身が盗まれたってわかんないのに~
ビール2杯飲んで、Pubを後にしました。
Pubの入口は、モザイクになってました。
イギリスでは、Pub兼宿屋になってるとこは多いので、以前は、宿泊もできたんですね~。
シティセンターのメインストリートにある教会。
いつも素通りするだけですが、よく見ると素敵なデザインですね。
新しいお店ができてたけど、なんかこの名前が気になって写真撮っちゃいました。
ジャケットポテト、サラダ、サンドイッチのお店の様ですが、Mr.Potatoってね~
月曜の早朝からエディンバラへ行く予定にしてたP。
駅に寄って、チケットを受け取りに。
実は、日本でネットでチケット予約・購入したのだけど、予約確認で送られてきたメールを間違って削除してしまって、確認番号がわからないと。
でも、支払いは済んでるから、その時に使ったクレジットカードがあれば、チケットを受け取れるだろうと安易に考えてたんですが、窓口に言ってもスタッフがその予約が見つけられないと。
クレジットカードも日本のだから、何故か探せないと。
この日は、諦めて、家に帰って少しデーターを収集する事になりました。
手前に見えてる大きな建物が、Lancashireのカウンシルです。
バス停のところに貼ってあった広告。
Greggsって、パスティー等を売ってるチェーン店なんですが、ここでなんとカツチキンって商品が新作で発売された様で、外のコーティングは、パン粉がまぶされてて、中身は多分、チキンカツカレーソース。ちょっとカレーパンみたいな感じかな?と今度、機会があったら、食べてみたいなぁ~
家に帰る途中、新しいワインショップがオープンしてたので、ちょっと覗いて見る事に。
手頃な値段のワインも置いてあって、あまりスーパーとかでは見かけないワインも色々ありました。
この日の夜は、フィッシュパイにしようと思ってたので、こちらで1本白ワインを購入しました。
この川までがプレストンなのです。
川を越えると私達の住んでる町になります。
こんなちょっと薄暗いフットパスを越えて・・・。
最後にうちの近所の教会へ。
こちらの教会は、毎週木曜のみ開放していて、この日はもう遅かったけど、門も締まってたので、外からちょっと見ただけです。
近所の家も秋らしく、蔦が赤くなってて、いい感じになってました。
私達も久しぶりにプレストン観光を楽しんだ1日になりました。