前回紹介した舞台を見た後は、とってもお腹が空いてたので、軽く何か摘まみたいな~と言ってたら、Lythamに立ち寄って、ちょっと飲んでいこうと言う事になりました。
夏位にLythamに行った時、新しくクラフトビールのお店がオープンしてたのを見つけたんですが、開店は17時~。
その日は、昼過ぎだったので、残念ながら、入れず、今度、来てみようと言ってたんです。
でも、お腹空きすぎてて、飲む前に何か食べたかったし、クラフトバーで何か摘まめるかわからなかったので、先に別のPubで軽く摘まんできました。
お店の写真は撮ってなかったんだけど、こちら前菜メニューにあった揚げラビオリのサルサ、バジルソース添え。
揚げラビオリなんて、食べた事ないし、スナックっぽくていいかな~と頼んでみました。
見た感じは、普通のラビオリっぽいですよね?
食べたら、あれ?思ったほど、クリスピーじゃない
もっとカリッと揚がってたら、美味しかったかもしれないけど、う~ん、次はないかな?
ガーリックチーズトーストも。
こちらは、バゲット、もう少し焼いてくれてたらもっと美味しかったかな?
味は良かったです。
お腹もまぁまぁ満たされたので、気になってたクラフトバーへ。
寒い日だったので、外で飲む気はしなかったけど、外にもテーブルがありました。
イギリスは、屋内は禁煙なので、喫煙者は外で座って飲めますね。
ボンは左のTVO54と言うブロンドエール、私は右から2つ目のCHAFF セッションIPAにしました。
ビールは、毎回変わってそうです。
左がボンの右が私の。
どちらも同じヨークシャーにあるFarm Yard Alesと言う醸造所で作られたビールでした。
どちらも美味しかったです。
お店は、小さいですが、雰囲気も良く、ご近所の常連さんらしい人達が飲んでました。
悪くなかったけど、うちの近所にもクラフトバーはあるし、この近くに住んでたら、又、来るかもだけど、無理してここまで来るほどではないかな?
最近は、本当にあちこちクラフトバーが増えて、色んなところで、クラフトビールが飲める様になったのは、嬉しいです。