Liverpoolシティ観光 | Lancashire スローライフ

Lancashire スローライフ

イギリスLancashireより、何気ない普段の生活を紹介しています。
大好きな湖水地方の様子、Pub巡り、自家製色々、サッカー観戦つぶやき等。

友達家族とリヴァプール大聖堂を観光し、ショッピングモールで買い物を楽しんだ後は、アルバートドックへ。

 

 

 

ここは、いつも大きな船が色々停泊しています。

 

 

こちらのポンプハウスは、1878年に建てられた建物で、現在はPubになっていますが。歴史的建造物のリストⅡになっていて、街のシンボルの一つにもなっています。

 

 

こんな可愛い昔の乗合馬車を使ったアイスクリーム屋さんもあります。

2010年に公開された『ウルフマン』と言う映画でも使われている様です。

 

 

正面から乗合馬車を見たところ。

ポンプハウスをバックにいい感じです。

 

 

こちらは、昔のロンドンバスを改造したDINERになってました。

バスの2階では、アフタヌーンティーもできる様でした。

ちょっと疲れてきたね~。

お天気もいいし、外でも良さそうだから、ここで休憩する?と聞いてみたけど、あまり乗り気じゃなかったので、もう少し歩きます。

 

 

 

何かのイベントでしょうか?

こんな猫とネズミの模型も展示されてました。

 

この後、テートモダンと言うロンドンにあるテートブリティンの分館のすぐそばにCOSTAがあったので、そこでしばし休憩しました。

 

 

これこそ、インスタ映えな写真が撮れました~!!

インスタやってないけど・・・ウシシ

 

この後、Pubでボン達を待ち、みんなでマシューストリートに行く予定だったんだけど、私達の友だちマイクが来て、ついそこでしゃべりこんでしまって、もうみんなお腹空いてるから、食事に行った方がいいんじゃない?という事で、マイクには、食後に電話して、落ち合う事にして、別れました。

 

Pubでしゃべってた時にえっちゃんやあっくんは、イギリスでカレー食べた事ないって言うから、え~、イギリスはカレー美味しいお店多いのに、イギリスでインディアン行った事ないの~?と言ってたら、口がカレーになってきた!という事で、今日はカレーにしようと言う事になりました。

マイクにお薦めのインディアンレストラン教えてもらったんだけど、なんか潰れちゃったみたいで、同じ通りにストリートフード系のインディアンレストランと普通のインディアンがあったので、普通のインディアンへ。

 

 

 

私が頼んだラムのカレーとガーリックナン。

カレーは、上にチーズが乗ってて、なんだかドリアみたいで、ビックリでした。

ここのお店、全体的にクリーミーで甘め。

悪くはなかったけど、もう少しパンチがあっても良かったな~。

Mさんは、ベジタブルのコーマカレーにしたら、コーマもクリーミーなのに更に野菜からの甘味で、かなり甘いカレーで、ちょっと甘すぎ~と。

ちょっと残念でした。

 

 

みんなで記念撮影しました。

ちょっと6人でこのテーブルはきつきつでした。

 

お腹いっぱいになった後は、マシューストリートへ行くんだと思ってたら、ボンとJJがどんどん先へ。

 

 

ビートルズの4人の銅像がある話をしたら、JJが見に行きたい!と言ったからと。

でも、銅像にはライトアップもなく暗くて、スマホでは上手く写せず、私のカメラでフラッシュ使って撮りました。

 

 

 

でも、後ろの建物は、ライトアップされてて、綺麗でした。

 

 

これが、ライヴァービルです。

暗くて見えにくいけど、時計塔の上にいるのがライヴァーヴァードです。

 

 

 

マージー川沿いのプロムナードです。

マージー川の反対岸もこうして見るとやはりライト少ないですね。

日本や香港の夜景とは全然違いますねぐすん

こちらは、昼間の方がいいかな。

マージー川クルーズなんかも景色が楽しめてお薦めです。

 

ボンは、後でPubに合流予定だった友達マイクに電話する予定だったのに、ここでスマホクラッシュして、電源が入らなくなり、連絡できなくなってしまいました。

私のスマホには彼の連絡先が入ってなかった~あせる

 

 

そして、やっとビートルズで有名なマシューストリートへ。

昼間は、観光客でいっぱいだけど、さすがに夜はライブハウス等に来る人位ですかね。

キャバーンクラブは、ビートルズが有名になる前にライブをしていたライブハウス。

実際には、当時のキャバーンクラブではなく、再建設していますが、昔の柱等そのまま移設したとの話も。

 

マシューストリートは、他にも色々見所ありますが、興味のある方は、上のリンク先から見てください。

夜だったので、あまり写真撮ってません。

 

 

こちらのPubが、ビートルズのメンバーがライブの後等よく訪れてたPubとして有名なPubで、彼らがここのPubに座ってる写真があって、その席もまだ残っています。

それで、ここで飲もうと言ってたんだけど、夜だったので、あまりガラのよくなさそうな人達が多かったので、今回は入るのやめておきました。

JJ家族は最終日も少し観光の時間があるので、時間があったら、ここに寄ってみるといいよ~と。

 

ついでにこの日の午後は、ボンとJJが私達と別行動でビートルズゆかりの場所を訪れてたので、ちょっとだけ紹介。

 

 

何度か紹介しているビートルズの曲にもあるペニーレーン

実は、今年、ジェームス・コーデンとポール・マッカートニーがTV番組でリヴァプールを訪れていたのですが、そこでペニーレーンにも行って、ポールがサインをしていたんですが、ボンがポールのサイン見つけたよ~と写真撮ってきてくれました。

ポールがサインをしたので、誰かに上書きされない様にと既にカバーがかけられていた様です。

 

 

私は、まだポールの生サイン見てないので、次の楽しみにしておきます。

(ビートルズゆかりの地に興味のある方は、以前の記事をご覧下さい。①ペニーレーン②ストロベリーフィールドと教会③リンゴスターのソロカバーとビートルズテーマホテル④マシューストリート

 

話は、戻り、マシューストリートの後は、セントラル駅の前にあるセントラルと言うPubへ行く事にしました。

正面の写真は撮ってなかったです。

 

 

こちらのPubも古い建物で、とっても素敵なPubで私達のお気に入りの一つでもあります。

入口の天井のドームも素敵でしょう?

 

 

 

ここのPubは、実は、壁が全面鏡貼りになってます。

鏡にも模様が彫られていて、とてもゴージャスなんです。

 

 

私がイギリスに来る前にボンがここのPubの話をしてくれて、全面鏡貼りで、すごく美しいPubがあるんだよ~って言ってたんだけど、その時は、えっ?全面鏡貼りのPubで飲むなんて、嫌かも~って思ってたんですが、実際、来てみると話に聞いて想像してたPubとは全然違って、本当に素敵なPubでビックリしたんですよね。

 

この日は、平日の夜だったので、11時で閉店で、夜は空いてました。

こちら、シティセンターになるので、平日は、昼間の方が混んでるかもしれません。

 

友達家族も朝早くから起きて、行動してた様なので、疲れと時差ボケもあり、Pubの閉店と共にお別れしました。

そして、私達もこの日は、リヴァプールに宿泊したので、ホテルへ戻り、マイクに連絡。

マイクは、このホテルのマネージャーでここに住んでるのです。

スマホがクラッシュして、電話かけられなかった、ごめんと。

このホテルもPubのホテルですが、平日だったのでバーも11時で閉店だったので、マイクが部屋から瓶ビール持ってきてくれて、外のテーブルで少し飲む事にしました。

そこで以前働いていたという若者もいて、マイクと話してたんだけど、一緒に話始めたら、彼のアクセント、めちゃくちゃスカウス(リヴァプールの訛り)。

実は、その彼、昨年の春にアニフェスだったかのイベントがあって、その時期、6週間程日本に滞在したらしく、京都に行ったり、桜を見たり、富士山見たりと観光もして、日本の食事もすごく美味しくて気に入ったから、又、来年の秋に日本に行こうと思ってるんだよって言ってました。

その彼は、ここのPubで働いていた友達を待ってた様で、その友達が仕事終えて、途中で帰ったんだけど、初めは、ひゃ~、スカウスわかんない!と思ってたのに、なんだか彼の言ってる事が聞き取れてる自分がいて、ちょっと嬉しくなりました。

(私の英語のヒアリングも少しは上達してる様ですほっこり、)

日本に行って、すごくいいとこだった、又行きたい!って言われるとやっぱり嬉しくなりますね。

 

その後は、マイクとは本当に久しぶりだったので、キャッチアップ。

私は、1時半頃部屋に戻ったけど、ボンは2時過ぎまで話してた様です。

 

リヴァプールも久しぶりに訪れた私達ですが、最近は、日帰りばかりだったのですが、街中も色々変わってて、新しいお店もいっぱいできてて、ストリートフード系のレストランとか多国籍なレストランも多かったので、行って見たいお店もいっぱいあり、又、泊まりでゆっくり訪れたくなりました。