毎日いいお天気が続いてるイギリスです。
こんなに雨が降らないなんて、珍しいですね。
先日の話の続きです。
マンチェスターで日本から来た友達と合流し、ちょっと飲んだ後は、チャイナタウンへ。
私達もチャイナタウンにはしばらく行ってなかったので、事前にお店をちょっとチェックしておいたら、評判の良かったお店があって、飲茶も全日やってる様だったので、私とボンは、ロンドンで飲茶食べて来なかったので、飲茶食べれるところがいいねと言ってたんです。
はい、チャイナタウン到着です。
この辺りには、数軒アジアンショップがあって、以前はよく買い物に来てたんですが、マンチェスターは駐車場も高いので、最近は郊外の駐車場がある大型中華スーパーに買い物に行くことが多く、久しぶりでした。
今回行ったのは、こちらのお店。
階段を降りて地下になってます。
中に入ったら、まず中国人かどうか確認されました
平日だったし、18時頃だったので、イギリスではディナーにはまだちょっと早く、いくつかのテーブルで中国人カップルらしき人達が食べてる位でした。
中国人がここで食べてるのは、美味しいって事かな?と期待できます。
エビ蒸し餃子、小龍包。
ロンドンでいつも食べてる小龍包を今回は、食べ逃してたので、私とボンは楽しみにしてました。
こんなアルミカップに入って来たのは、初だったけど、スープがこぼれないようにですね。
でも、ちょっと食べにくかったです。
エビのライスペーパー包み揚げ。
これもサックサクで軽くて、美味しかった~。
イカの八宝菜みたいな炒め物。
こちらもイカがたっぷりで、まさに日本の八宝菜を思い出す味で、大満足のお味でした。
私達が好きなジンジャーとスプリングオニオン炒め。
いつも頼むチキンがなかったので、牛肉でお願いしたけど、一応、鶏肉に変える事はできる?と聞いてみたら、牛肉と鶏肉ミックスになってました
(あれれ、英語がちゃんと通じてなかった?)
でも、こちらのは、残念ながら生姜が少なく、ちょっとパンチが足りなく物足りなかったです。
チャーハン
そして、ボンが最後にオーダーしたのは、ロンドンでも食べたローストダック飯。
メニュー選んでる時、何も言ってなかったのにいきなり、最後に言うからビックリ。
チャーハン頼んでるのにもう1品、ご飯もの?と。
だったら、チャーハンじゃなくて、麺類でも良かったのになと思ったり。
ロンドンでは、こんな青梗菜なんか付いてこなかったので、野菜付きはポイント高し。
そして、ソースも別の皿で出てきたので、加減できるのもいいかなと。
ローストダックは、ここのも柔くてとってもジューシー。
皮は、ロンドンの時と一緒で、多分、温め直してるからクリスピーではないんでしょうね。
でも、ソースは、ロンドンで食べた方が美味しかったかな。
お店が地下にあるので、ロンドンの中華店の様にこのローストダックが外から見えなかったんですが、奥の方にこうして見えるようにぶら下がってたので、ボンが店に入ってすぐに気づいてて、ロンドンで食べたのが美味しかったから、食べ比べてみたかったと。
Kさんが、あまり飲茶に興味なく、食べるまで言わないからわからなかったのだけど、小龍包以外手をつけず、実はこういうエビはあまり好きじゃないと。
彼女、札幌に住んでるのに生魚が苦手で、刺身や寿司は食べないと聞いてて、前回札幌で会った時、スパニッシュレストランに行った時は、加熱してるとシーフードもOKって言ってたので、飲茶のエビもOKと思ってたら、好きじゃなかったらしく、結局私とボンで戴きました
こちらのお店、美味しかったし、店員さんもフレンドリーでとっても良かったので、飲茶も種類多かったし、こちらは、今度飲茶メインで食べに来たいお店です。
トイレに行ったら、こんな貼り紙が。
イギリスではトイレットペーパーは便器の中へ流すようにって貼り紙はよく見かけますが、こちらは見た事なかった様な。
やっぱり、中国人って、便座の上に乗って、用を足す人多いんでしょうか?
お腹がいっぱいになったところで、チャイナタウンを後にして、翌日、日本に帰るKさんは、フライトが朝早いという事で、Kさんのホテル近くだとピカデリー駅も近いので、私達も電車で帰りやすいしと言う事で、Kさんの滞在ホテル併設のバーで観戦したのでした。
(その時の記事は、こちら)