お婆ちゃんと一緒に住んでた叔母夫婦がアメリカに旅行
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/129.gif)
以前にこちらのお葬式、少し紹介した事がありましたが、今回は、焼き場でのお葬式で、その後、Pubで軽食ではなく、ちゃんとしたレストランに移動してのランチでした。
焼き場の前の道もすっかり秋らしく色付いてました。
イギリスの紅葉って、ほとんど黄色で、赤く色付くのが少ないんですが、ここはちょっと赤くなってて、いい感じになってました。
イギリスの紅葉って、ほとんど黄色で、赤く色付くのが少ないんですが、ここはちょっと赤くなってて、いい感じになってました。
今回は2コースメニューになってて、あまりデザートに惹かれなかったので、前菜とメインを注文してみました。
左が私の頼んだガーリックマッシュルーム、右がボンの頼んだシーフードプラッター(スモークサーモンと海老のカクテル)だったかな?
ガーリックマッシュルーム、パン粉とガーリックをまぶしたものを傘の部分に詰めてオーブンで焼いた物でした。
これとっても軽めで、バターの香りもあって、すごく美味しかった~。
左が私のメインのイタリア風ロールキャベツ。
サボイキャベツと言うくしゃくしゃのキャベツでソーセージのお肉の様なものを巻いた物にチーズソースがかかってました。
キャベツが薄すぎて、あまりロールキャベツって感じじゃなかったので、もう少しキャベツ巻いてくれた方が良かったなぁ。
でも、チーズソース美味しかったし、野菜もバッチリでした。
右は、ボンの頼んだキジ(Pheasant)のロースト。
イギリスではGameと呼ばれる肉つまり、猟をして獲った鳥や動物をよく食べるんですが、たまにレストランでもこうやってメニューでみかけます。
Gameは、他にライチョウ(Grouse)、うずら(Quail)、野生のウサギ(Wild Rabbit)、鹿(Venison)等も入ります。
まず、Gameと見ただけで、私はしっかり中身もチェックせずにスルーしたんですが、まさかボンが頼むとは・・・
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でも、面白い事にボンのステップシスター、義弟も注文してましたよ。
兄弟似るんだなぁって思ったけど、ステップシスターとは血の繋がりはないから、関係ないか?
私もちょっと味見しましたが、残念な事にこのキジ肉、ちょっと焼き過ぎでパサパサしてました。
人数が多かっただけに、全員の料理を一緒に出すとなると、焼き加減とか難しいんでしょうね。
そして、私達はデザート頼まなかったので、ママのデザートをちょっと写真に収めさせてもらいました。
メレンゲネストwith ベリー
こちら、パブロバとかイートンメスとかメレンゲのデザートもよく見かけますが、メレンゲネストは初だったかも。
メレンゲリングにたっぷりクリームが入って、チョコとフルーツソースかけで、ちょっと味見させてもらったけど、やっぱり甘かった~。
ただ、ベリー類がいっぱい(レッドカラント、ブラックベリー、ブルーベリー、ストロベリー)だったので、甘酸っぱくて、ママは美味しくて気に入ったようです。
このお婆ちゃんは、以前に紹介したこんな素敵な家
に住んでいたんです。
こちら、パブロバとかイートンメスとかメレンゲのデザートもよく見かけますが、メレンゲネストは初だったかも。
メレンゲリングにたっぷりクリームが入って、チョコとフルーツソースかけで、ちょっと味見させてもらったけど、やっぱり甘かった~。
ただ、ベリー類がいっぱい(レッドカラント、ブラックベリー、ブルーベリー、ストロベリー)だったので、甘酸っぱくて、ママは美味しくて気に入ったようです。
このお婆ちゃんは、以前に紹介したこんな素敵な家
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7,8年位前から、叔母さんの家に引き取られ、そちらに住むようになって、ずっと空き家になってたので、昨年売却したのですが、実はこの家を買った人、全て倒壊して新しく家を建て直しする事にしたようです。
売った時には、まさか壊すとは思ってなかったと、もし、壊すつもりだったら、そんな人に売らなかったのに・・・と叔母は言ってましたが、今はもう、壊されてこの家も残ってません。
残念です。
ウェールズから17,8歳でプレストンに引っ越してきて、それ以来ずっとプレストンに住んでたのに、最後までウェールズ訛りの英語は変わらなかったって言ってました。
私、このお婆ちゃんの言ってる英語、実は結構わからなかったんですよ~![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
そんなお婆ちゃんも、94歳で旅立ったけど、みんながみんな、長生きしたし、いい人生だったよって言ってたので、なんだか不思議とそんなに寂しいお別れではなかったかなぁ。
ただ、私もボンもこれで、お爺ちゃん、お婆ちゃんどちらもいなくなってしまったのが、ちょっと寂しいです。
売った時には、まさか壊すとは思ってなかったと、もし、壊すつもりだったら、そんな人に売らなかったのに・・・と叔母は言ってましたが、今はもう、壊されてこの家も残ってません。
残念です。
ウェールズから17,8歳でプレストンに引っ越してきて、それ以来ずっとプレストンに住んでたのに、最後までウェールズ訛りの英語は変わらなかったって言ってました。
私、このお婆ちゃんの言ってる英語、実は結構わからなかったんですよ~
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そんなお婆ちゃんも、94歳で旅立ったけど、みんながみんな、長生きしたし、いい人生だったよって言ってたので、なんだか不思議とそんなに寂しいお別れではなかったかなぁ。
ただ、私もボンもこれで、お爺ちゃん、お婆ちゃんどちらもいなくなってしまったのが、ちょっと寂しいです。