キプロス旅行 番外編 | Lancashire スローライフ

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イギリスLancashireより、何気ない普段の生活を紹介しています。
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キプロス滞在中、何度か夜に花火があがり、綺麗な花火を見る事ができました。
最初は、町のお祭りがあると聞いてたので、それかと思ってたんですが、お祭りが終わった後も2回ほど見る事ができました。


 


ホテルで食事がほぼ終わりかけの頃で、慌てて写真撮ってみたけど、いまいちの写真しか撮れませんでした。
メインプールはライトアップされてて、夜は夜で綺麗です。


イギリスの夏は、日が暮れるのが遅い(夜10時過ぎまで明るい)ので、夏に花火を楽しむという習慣がありません。
その代わり、Guy Fawkes Day(又はBonfire night)と呼ばれる11月5日が花火の日になっているので、その前後や大晦日には、花火もあちこちであがりますが、夏にこうやって花火を見上げられるのがやっぱり嬉しかったです。
私達日本人にとっては、やっぱり花火は夏の風物詩ですからね。


ディナーの後、カフェで飲んでたら、又、花火の音が聞こえてきました。



  


今度は、まぁまぁの出来ですかね?
花火って、写真に撮るの難しいですよね。

そして、ある日のお月様
真っ赤で、ビックリしましたよ。
ちょっとぶれちゃってますけど。



この1時間後位には、通常の月に戻ってました。
何だったんだろう?
赤い月って、不吉な予感とか言われてるようですが、特に変わった事もなかったので、良かったです。

キプロスでは、イギリス人カップルの結婚式、人気のようで、何度か目撃しました。


ホテルでのパーティ会場
プールサイドからテーブルの準備が見えてたので、あれ?結婚式かな?と思ってたら、やっぱりそうでした。

  


私達もグアムのホテル併設のチャペルで結婚式をあげたので、何となく懐かしい気分になりました

このホテルでは、別な日にも別のカップルの結婚式がありました。


この結婚式の次の日、朝からホテルスタッフがこの橋のペンキ塗りをしていました。
ボンは、結婚式参列者がヒールで歩いたから、いっぱい傷が付いたんだよ~なんて言ってましたが

Agia Kyriakiで見かけた結婚式。



ちょうど教会内へ新婦入場するとこから見られました。

  


式が終わり、新郎新婦は、外で待っていたクラシックカーで移動です。
来客は、右のバスで移動でした。
ちょっと幸せのお裾分けしてもらった気分です。


街中で見かけたレンタカー屋さん。
こんな車もレンタルできます。
暑い国ならでは?
なんとなく、ゴーカートのような感じですよね。



パラセイリングしてる人もいました。
なんかこの顔が、遠くから結構、目立ってました。
ちょっとミッキーマウス似じゃないですか?
ユニオンジャックのパラセイリングしてる人も見かけました~。
私も昔、一度だけやった事あるけど、空を飛ぶって気持ちいいんですよね~。

  


これが最後に食べた食事です。
左:ムサカ、小サラダ付き(ボン注文)
右:ナスのサラダ(メニューにはサラダって書いてたけど、ディップでした)
私は、前菜メニューだけだったので、ボンのムサカとサラダもちょっと戴きました。

その後、空港に向かい、有名人にも会いました~


飛行機搭乗中。
キプロスの景色を最後に目に焼き付けて、お別れです

以上、キプロス旅行記でした。

長い間、読んでくれてありがとうございます。