でした。誕生日プレゼントとして、ボンがドイツのミュンヘン
へ連れて行ってくれました。ミュンヘンは、とってもモダンで、綺麗な街で、観光としては、旧市街がメインになります。
カールズ広場
天気も良く、朝は涼しめ20℃位から始まり、日中は30℃近くなり、夜は又、涼しくなって、17，8℃で、イギリスではなかなか夏らしい暑さを味わえないので、久々に夏を満喫
マリエン広場には、新市庁舎があり、中央にある仕掛け時計
は、毎日午前11時（夏には12時、17時にも）に中の人形が音楽に合わせて踊りだし、観光客を楽しませてくれます。
ミュンヘンは、電車（国鉄DB)、S-バーン、U-バーン、メトロ、バスがあり、旧市街は、徒歩で観光できるので、観光客にも便利な街です。
オープンカフェも目立ち、天気もいいので、外のテーブルはいつも混んでます。
ミュンヘンでは、こんな感じ
で、絵の描かれた建物が多かったような気がします。
お店の看板も凝ってて、みんなとっても可愛いデザインが多く、窓にはお花を飾ってるところも多いし、彫刻が素敵なビル等、ヨーロッパらしい建物もいっぱいです。
センドリンガートー広場
上のカールズ広場の門も一つですが、この門も旧市街への入口の門の一つ。
第２次世界大戦で、爆弾が落とされ、城壁はなくなったものの、いくつかの門は新たに作り直したようです。
この門は、何故か左側だけ緑に覆われてて、不思議な感じ。
そして、この門をくぐって行った先は・・・
アサム教会
アサム兄弟がプライベート用に建てた教会が、地元の人にも気に入られ、使わせてもらいたいと言われ、地元の人にも開放したという教会。
外もとっても素敵な外観で、彫刻が素晴らしかったけど、中に入ったら、ビックリ
外の可愛らしい雰囲気とは打って変わって、とってもゴージャスな教会でした。
フラウエン教会
玉ねぎ型のドームがシンボルのこの教会は、ゴシック様式の教会。
残念ながら、片側の塔は、修復中でカバーされてました。
観光にはつきものなので、残念だけど、しょうがない。
この教会は、天井が高く、中はとっても明るく、素敵な教会でした。
テアティーナ教会
この教会は、エマニュエル王子がサボイ出身の奥さまの為に建てた教会で、イタリア、スイスの建築家にお願いして建てたようで、イタリア風の教会になっています。
中は、ちょうど日曜礼拝中で、写真に収められなかったのが残念。
外の外観とは変わって、中は真っ白で、ここもとっても素敵な教会でした。
ミュンヘンには、この他にもかなりの数の教会があります。
教会巡りだけでも、１日過ごせそう。
英国庭園に繋がる門（シエゲスター？）は、なんとなく、ﾊﾟﾘの凱旋門のミニバージョンと言った感じ。
最後にもう一度、マリエン広場。
ここは、観光の中心部で、いつも観光客で大賑わい。
修復中のカバーがなければ、ここからフラウエン教会が見えるこの景色が一番いいかもしれないですね。
長くなったので、今日はこのへんで。
又、続きは、後日に・・・