残暑お見舞い申し上げます。〜2〜/櫻野まほ

ひとときの潤しの夏の雨が続いています。このblogを読んで下さっている皆様(*^_^*)最近、いかがお過ごしでしょうか?桜野もsupplementに頼りつつ日々元気印で戦っております。('-'*)エヘ
今日は手(掌)について一言…。Handフェチ自認するくらい手の表情・仕草・品性・色気等こだわりが強く、映画や舞台、雑誌・TVを見ても内容はともかく、その俳優やミュージシャンの美しい手に魅かれてしまいます。古いイギリスの映画で「存在の耐えられない軽さ」に出ていたダニエル・ディルイスの細くて美しい手には感動でしたね。最近では韓ドラ「バリの出来事」のチョ・インソンとソ・ジソプの二人も俳優になるべく生まれてきたような惚れ惚れするほど美しい手で悩殺してくれますねぇ。
*画像はスパイラルタロットより
インタビュー★涼有先生★


ランプ:涼有先生が”占い師になろうと思ったきっかけ・動機”を教えてください。
涼有:ランプに入ったきっかけは、知人の紹介です。それまでは、普通にお勤めをしていましたよ。
”占い師になろう”と思った動機は・・・実ははっきりあるわけではないのです。
ランプ:え?!そうなんですか?
涼有:と言うのも、私の生まれた家が代々ユタの家系でした。
小さい頃からその環境の中で育ったので、占いや祈祷、霊媒などをごくごく自然に見てきましたね。
でも、私には何か違和感があり、不気味なものにさえ見えたので、一線を引いていました。
しかし、一度死に目にあって、その時に「あなたには、まだやらなければならない事がある。生きて、それを果たしなさい。」と言う声が聞こえました。
それから一ヶ月ほどしてランプの話が来て、自然と占い師を始めていました。その知人とは久しく連絡をとっていなかったので、驚いたのを覚えています。
ランプ:そうだったんですね~。無意識の内に、そういう環境にいらっしゃったんですね。
涼有:そうですね。そういう訳で小さい頃から色々なもので遊んでいました。
特に興味を持ったのがタロットですね。
ランプ:子供の遊び道具が”タロット”っていうのも何だか凄いですね。(笑)
涼有:ははは、それはそうね。(笑)
絵がとても綺麗で、どうしてこの小さなカードに、これだけのものが詰まっているのだろう?どうして人の心が読めるのか不思議でしたね。
霊媒や祈祷は正直に言って怖いイメージしかなかったのですが、タロットにはとても興味を持ちました。
ランプ:なるほど。では”鑑定暦はどのくらい?”という事になると、 ”小さい頃から”とい事になりますよね。
涼有:そうですね。”鑑定暦は?”と聞かれてもはっきりわかりませんね。 小さいな頃からですので。
人様からお金をいただいて鑑定を始めた頃から数えると、25年ほどになるでしょうか。
ランプ:それでは次に、鑑定方法について教えてください。
涼有:私の鑑定の仕方はいたってシンプルです。
まずタロットでその人の状態をみます。あわせて、九星気学から星を出して性格もみますね。仕事のご相談でも恋愛のご相談でも同様です。
対面鑑定では、人相でも見ます。 その人を通して色々な物が見えてくる場合もありますから。
また、手相もみます。その人の体調であるとか、時期的な事も鑑定できるので。
ランプ:相談内容で鑑定方法が変わったりという事はないのですね。
涼有:大きく変わる事はないですね。
その他に、前世を見る事もあります。(必要があった場合にのみですが)
「別れたくても別れられない・・・」「どうしても前の彼が忘れられない・・・」といったご相談の時、過去の因縁から今世でくされ縁が繋がっている場合があります。
そういった場合は詳しく前世をみていきます。ご本人は苦しいでしょうけど、切った方が良い縁という場合もありますので。
ランプ:涼有先生、今日はありがとうございました。
6月(水無月)…木々の緑も深まりを増す季節になりましたね。/櫻野まほ

今年もやってきました可愛いお客様 …もう22年になりますねぇ。
毎年、5月の初夏の心地よい風を感じる頃になると玄関の上に目をやると燕(つばめ)が巣づくりを始めます。50日位で交尾、営巣、誕生、巣立ちと慌ただしく時を過ごして飛び立っていきます。もう、まもなくお別れなので今朝椅子をだしてシャッターを押したら、驚くこともなく4羽が大きな口を開けて「ママ餌ちょうだい」って感じでしたね。
燕が来る家は吉祥の家て゛あるとか昔から伝承されていて、この期間は上からウンチも落ちて大変ですが、なぜか嬉しい時期なのです。8年前に雛が蛇に全部飲みこまれたり、巣から落ちてしまうこともあったりで母燕は餌を探しにいったりと忙しそうに飛び回り、2匹のシーズー犬まで騒がしくなってしまう6月の朝です。
ヤンチャなウー君とチャー君

♀花ちゃんのお尻を枕に昼寝する♂ウー君

