最近、目について手に取った本。

 

 

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やましたひでこさんの

「洋服の断捨離」

 

 

ようやくこの本で

久しぶりに断捨離スイッチオン😅

 

 

 

2年前に引っ越しして、

家で仕事をするようになってから、

普段着る洋服も、必要なものも

ずいぶん変わった。

 

 

外で働いていたときの

服を選ぶ基準は

 

 

その職場に違和感なく

なじめそうで、

 

 

周囲の人から、それなりに

好感度を持ってもらえそうで、

 

 

着回しできそうで、

 

 

ある程度着ると傷んだり、

汚れたりするから、

ダメになっても惜しくなくて

 

 

「着る服がない!」と

ならないように、ある程度数を

持てるもの。だった。

 

 

 

 

バッグや靴も、服と同じような

意識で選んだものばかり。

 

 

今になってみると、

多少なりとも自分の好みは

反映しているものの、

 

 

「着たい!」と選んだものではなく、

人の目や、外側ばかり意識して

いたことに気づく。

 

 

 

 

でも自由になった今、

自分が着たいデザインや色の服を

選びたいし、

服も着なくなって2年も経つと、

少し古くなっている感じもする。

 

 

 

 

やましたひでこさん曰く、

服は「1年ごとに変える」のがいいそう。

 

 

というのも服は「気をまとう」もの。

 

 

流行もそうだし、

外からくる邪気なども受けたり、

吸ってくれるものだからだそう。

 

 

となると、今クローゼットにある、

ほとんどの服は捨てたほうが

いいのかもしれないけど、

そこまでは思い切れない。

 

 

 

今、「全捨離」といって、

「持ちものの5分の4を捨てる」と

いうのもあるらしい。

 

 

 

持ち物の80%捨てるって

ほんとスッキリ!しそうで、

試してみたい気もする。

 

 

でもバッサリいったものの、

あとで後悔することがあったら…

と思うと、なかなかそこまでは

踏み切れないかな。

 

 

 

ま、スペースを作らないと

新しいものは入ってこれない。

 

 

取捨選択しつつ、片付けに励みます。

 

 

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