こんばんは。
LAMINAS 永山容子です。
今日から8月。
関東もやっと梅雨明け。
雨も悪くないけれど
晴れているほうが、気持ちが
明るくなって、元気が出るしね。
梅雨が明けて、なんだかほっとした。
さて、このところブログ、
あまり書いてなかったけれど
その間、久しぶりに映画を
見たりしていました。
「マイインターン」
そして「プラダを着た悪魔」
どちらも主演がアン・ハサウェイ。
アン・ハサウェイは
表情がチャーミングで
好きな女優さんの1人なので、
2本続けて見ちゃった。
アン・ハサウェイ繋がりで
見たんだけど、見終わった後に
なって、２つとも「仕事」が
大きなテーマだったということに
気づいた。
そして、どちらの映画も、
ポスターや衣装に「赤」を
使っているということも。
「赤」は「サバイバル」や
「行動力」「外交力」などと
いう意味がある色。
また「生活」や「生きる」と
いうことに関係する色。
仕事って、色でいうと
赤の要素がたくさん入っている。
だからこの２つの映画とも
広告やパッケージに「赤」を
効果的に使っているんだろうなと
感じました。
あと、これは個人的なこと
なんだけど・・・
長雨がずっと続いていて
私も少しエネルギーが
落ちている感じだったので、
パッケージや広告に
元気がもらえそうな「赤」を
使ったこの２つの映画を
見たくなったのかも（笑）。
それとこれはあくまで
余計なことなんだけど。
アン・ハサウェイが「仕事」が
テーマのこの映画のどちらも
主人公というのも、なんとなく
意味があるんじゃないかと
思ったのは。
役柄にキャラクターが
合っているのはもちろんだけど
彼女、目も大きいけど、
口の大きさが印象的じゃない？
映画を見てる時、ずっと
彼女の口を見てました（笑）
「口が大きい人だなあ」と。
「口」が大きい人は、顔の相で
いうと「生活力がある」人
なんですって。
要は「仕事力」があるということ。
稼ぐ力があるということ。
だから、キャスティングされた
のかなあ😁なんてね。
まさかキャステイングで、
顔の相までハリウッドの方々が
意識しているとは思えないけど。
「プラダを着た悪魔」は
ファッション誌の業界の話で
お洒落で、見ていて楽しいし。
「マイインターン」も
悪い人が出てこないし、
ロバート・デニーロが
みんなのお父さん役みたいな感じで
とても頼りがいがある感じで。
もう父は亡くなっているけれど
父の生前、ファザコンだった私には
ちょっと懐かしく、そして
微笑ましく。
韓国ドラマみたいに
あれやこれや、詰め込んだ
ハラハラドキドキのストーリーも
楽しいけど。
久しぶりに安心して
穏やかに見れた（笑）
楽しい映画の時間でした。
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