たくさんの患者さんを
看取った看護師さんが聞いた、
「死ぬ時に一番後悔すること」
とは何だと思いますか？
こう問いかける投稿が流れて来ました。
あなたが予想する、
「一番後悔すること」って、
何だと思いますか？
こういった内容のものを、
すでに読んだことがあるかもしれませんが、
良かったら改めて考えてみてください。
今後を考える上で、
とても重要なので。
この投稿を読んでみて、
私はそう思いながら死を迎えるのは、
絶対に避けたいことでした。
一番後悔すること。
それは、
「もっと自分の本音に正直に生きたかった。」
だそうです。
さ、刺さる。
私達は
いつかは必ず死ぬって
分かっているのに、
その事実からは
何人たりとも絶対に免れないのに、
明日死ぬかもしれないのに、
本当は言いたいことを言わず、
本当はしたいことをせず、
この「本当は」すら、
見失いながら、
まるで終わりが来ないかのように
生活しています。
もしくは、
長生きする前提で生きている。
実際、
私はそう生きていました。。。
＊＊＊
※言わず、せず、
というより、
言えず、出来ず、
なんです。。。
という場合。
そうして我慢を重ねてしまうと、
自分の本音を無視し続けるので、
「本当はどうしたいのか」が分からなくなります。
＊＊＊
何かに遠慮したり、
嫌われないように
過剰に気を遣っていたり、
自分を押し込めて生きていくと、
最期にあのセリフを言う可能性が
高くなってしまうんですよね。
え、、、
それ、
こわ、、、、
そんな最期を迎えたい？
そーんなのーはいーやだ！！！
アンパンマーーーン！
「死」はネガティブなイメージがありますが、
「あーーーー、生き切ったーーーー」
と思いながら息絶えたら、
それはとてもポジティブな最期ですよね。
私はそう感じながら、
死ねたら嬉しいです。
そうなると、
その為にはどうするのか？
という問いが生まれます。
「死」から逆算して、
「生」を考え直すのは、
「今をどう生きるのか」の、
とても良い指針になります。
まずは真っ先に、
心のささくれを
なくしたくないですか？
指にささくれが出来ると、
ずっと気になりません？
ちょっとした時に、
イタっ！ってなったり、
気になって気になって、
やめておけばいいのに、
剝こうとして
余計に悪化させたり。
なんだかずーーーーっと
不快な感覚と一緒にいる、みたいな。
自分に嫌な反応を起こし続ける
ささくれのようなものが
心にもあるならば、
放置せず、
弄り回すのでもなく、
丁寧にクリームを塗って、
つるんとした肌にしてあげるのが一番です。
自分にとって
不快をもたらすアレコレを
整理していくと、
感じ方が変わり、
自ずと生き方が変わり、
現状も変わります。
すると、
「本当はどうしたいか」
「どんな未来を生きていきたいか」
も、明確になり、
「そうなる為には、今どうしたらいいのか」
が、分かりやすくなります。
今、それらが見えなくなっているとしたら、
心がやさぐれているのかもしれませんw
心がぐれてるかもーーー
心のささくれを
綺麗に丁寧に整えて、
これからの人生の生き方を
自分の中から導き出したい方は、
メッセージください。
通常のLINEのように、
私だけにメッセージが届きます。
生き方を変えたい方々から
メッセージをいただいています。
ありがとうございます。