ハーブティー パート②です。
最初は、業務スーパーのポーランド産、カモミール、ミントティーに感動して、
ハーブティーの世界に足を踏み入れました。
トルコ イスタンブールのグランバザールからも空輸して、試してみたり、
ハーブティーは自由に楽しむもの、と考えています。
一切の他人の評価など、気にせずに、自分自身で評価を決めてください。
 
ジャーミン レモンジンジャー
アメリカ産 紐なしティーバッグ
この強烈なテイスト私には、最高でした。
現在のところ、NO1を差し上げてもよいです。
万人に好まれるか、どうかはわかりません。
ロンドン スイートペパーミント
テイスト的には、スイートペパーミントのコンセプトは解るのですが、
スイートとペパーミントの刺激がマッチするのか?
微妙なテイストです。

 
ロンドン ブラックカラント
ブラックカラントのテイスト、よく出ています。
カシステイストお好みの方には、よく合うと思います。
私的には、思案中です。なるほどと、感じる部分もあります。
 
トワイニング レモンジンジャー
このレモンジンジャーのおかげで、レモンジンジャー好きになりました。
さすが、トワイニングです。
 
 
トワイニング ペパーミント
モット、ペパーミントの刺激が欲しいのだけれども、
それがない。 きっと、刺激が強すぎると、皆さんには、よくないのかな。。。
 
ロンドン レモンライム
名前負けして、特徴が感じられない。
 
 
エキナセア クランベリー ハーブティー
簡単に考えると、ハイビスカス系のテイスト
飲みやすさはあり、好みのテイスト、という人は、いそう。
 
 
 
ポンパドールペパーミント
やはり、ペパーミントティーは難しいのだと理解しました。
刺激が強すぎてもいけないし、しばらく、ペパーミントはあきらめよう、と思いました。
 
 
 

チュニス フランス門

日本では、ライドシェアに対して物凄い日本流のアレンジをして、

既存のタクシー業界に当てはめようとしている。

それは、それで仕方がない事なのだと感じるが、外国発のシステムをガラパゴス化して

日本流にアレンジすることは、今までも多々、行われて来た。

例えば、洋食。

札幌 スープカレー

外国から持ち込んだ食べ物をいつの間にか、日本流にアレンジして、似て非なる

食べ物を造り上げた日本文化。

オムライス、カレーライス、ラーメン、ハンバーグ。。。。。

無数にある。

タクシーアプリも海外発。

日本は後発なのだが、恐ろしい程の決済種類をアプリに持ち込んで、

完全にガラパゴス化している。

ロンドン市内

お客様は神様です。

この考えに沿って、支払方法を何でも受け入れている。

恐らく、タクシーでこれだけの決済手段を用意している国は、世界中探しても、ないのでは?

現金決済

タクシーチケット

QR決済(ペイペイ、D払い、。。。。。。)

クレジットカード決済

GO PAY 決済(GOに事前登録して決済)

UBER 決済(メーター料金をUBER入力)

身障者割引

。。。。。。

しかもアプリでタクシーを呼んだ時には、迎車料金(例えば400円)

が発生する(発生しない会社も?)

当たり前といえば、当たり前。

お迎えに行くのに、一定の時間、距離がかかるから。

ボスニア サラエボ

石垣島

流通業界、スーパー、飲食店など多くの業界が種々の支払い方法

に対応して生き残っているのに、ライドシェアでは、事前運賃確定、

キャッシュ対応なし、では生き残りは難しい。

 

日本は、何でもあり、の国なのだ。

カサブランカ モロッコ

たぶん、ライドシェアの原点は、モロッコ、カサブランカにあった。

タクシーの数も少なく、完全に乗合制である。

ドライバーの意向で、何とか乗せてもらえたら幸いである。

料金は割り勘(たぶん)だから高くない。

但し、どこへ連れていかれるか解らない不安はある。

日本では無理だろう。

 

結局、日本型ライドシェアの結論は、成果報酬型パート・アルバイトの

増員という形に落ち着くのではないか。

会社経営から考えれば、他人資産(自家用車)を使って、

増車できるメリットがある。

そうすれば、稼働率を考えずに、運用できるメリットもある。

 

まあ、お客様は神様です。

という日本主義は、絶対的なもので、20-30年では変わらないだろう。

100年経てば、変わるかも。

 

いまでも、手を挙げて、タクシーに乗ってくるお客様も多数いるのです。

それで、クレジットカードのタッチ決済する方もいるのです。

何でもありで、それを受け入れて来た日本型システム。

ギリシャ サントリーニ島

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トルコ イズミール
ハーブティーにたどり着くまでの、私のストーリーは恐ろしく長い。
最初は、コーヒーだった。
嗜好性飲料としての代表格である。
アラビカ種からロブスタ種、原種のブルボン、
産地によってもテイストは異なり、当然ローストする温度、条件でも変わる。
産地でのテイスティングは、芸術の領域でもある。
5つの要素として、
甘味、ボディ、酸味、風味、後味
などに分けながら、試飲室で飲んだり、吐いたり、していると、
やがて幻想の世界に入っていくのは事実である。
 
イスタンブール グランバザールでのトルココーヒー店
何となく、アラビカ種のマイルドさ、とロブスタ種のワイルドさ、が感じられるようになり、
モカの独特の風味、グアテマラの美味しさ、ブルマンの中庸の味、頼りなさ、
コロンビアのしっかりしたコーヒー風味、インドネシアのマンデリンの力強いテイスト、
いろんなテイストを自分自身で感じられるようになった。
ある意味、コーヒー中毒のようになるのだが、いまでも勿論、コーヒー好きなのですが、
最近は、ハーブティーにはまっています。
ダイアナファッション博物館 ロンドン
コーヒーはモカ系か、グアテマラを飲みながら、ハーブティーを試しています。
コンセプトは自由に!!!
このハーブティーは健康に良いとか、気持ちを和らげるとか、どうでもいいことです。
自分が、ハーブティーを飲みながら、その間だけ、夢の中に入り込める。
これが全てです。
ケマルアタチュルクの像 和歌山県串本大島 トルコ軍艦遭難碑
たぶん、ハーブティーに興味を惹かれだしたのは、2023年春にイスタンンブール
を訪れた時から。
エジプトバザールが良いーという話で、家内にハーブティーを買ってこい、と言われたから。
そこで、減量に良いといわれたハーブティー、やすらぎを与えるハーブティーとか、
随分、前置き長くなりましたが、私のイメージを書いて行きます
 
①メスマー ローズヒップブレンド ドイツ産
よくできた商品です。ローズヒップも安定しています。ただし、ローズヒップ系の酸味を
どう受け入れるかです。

②カモミール&ハニー、レモンピール
業務スーパーで販売している(販売していた)ポーランド産 カモミールティー。
確かに、寝る前に飲むと、よく眠れます。但し、昼食後に飲むと、眠くなることあります。
100円ほどで業務スーパーで販売していました。コストパーフォーマンス最高でした。
現在は、あまり店頭でみかけません。同類でポーランド産ミントティーありました。
これも最近、みかけません。
 
③ポンパドール レモンジンジャー ドイツ産
ある時、レモンジンジャーの強烈なテイストに弾きつけられました。
さすがに、ポンパドールは素晴らしく、レモンジンジャーを表現しています。
現在の私のベストフレンドティーです。
 

 

④ロンドンフルーツ&ハーブ アップルシナモン

もっと、シナモンの強烈な香りを期待したのですが、実際はおだやかです。

何回か飲んでからは、逆に落ち着きたいとき、おとなしくしたいときに飲んでます。

 
⑤ペパーミントブレンド 日東紅茶
まあ、日本人向けにペパーミントを表現すると、こうなるのでしょう。
おとなしすぎて、私には物足りませんでした。
 
⑥ロイズ ポーランド産 ローズヒップ
これも業務スーパーで売っていました。売っています(178円位?)
ローズヒップおすきな方には、良い商品です。
私も飲みますが、レモンジンジャー程、頻繁には飲みません。
 
⑦ペパーミントティー ゼスタ ドイツ産
思ったほど、ペパーミント強くありません。いつも2袋いれて湯を注いでいます。
それでもペパーミントの香りが弱い印象。
⑧ロイド ルイボス茶 ポーランド産
ルイボスは、南アフリカ原産ですので、直近の業務スーパー商品には、原産国南アフリカ
との表示。生産はポーランドなのか、私にはわかりません。
しかし、テイストは最高。業務スーパーで販売していれば、それが最高です。
ノンカフェインですし、一押し、テイストも飽きません。
⑨アールグレイティー スリランカ産 イオン
ハーブティーから入って、アールグレイを飲むと、意外に違和感なく受け入れることができます。かなり強烈な化粧品のような香りがしますが、それが良い、とのイメージです。
 
⑩トルコ イスタンブール グランンバザール Stomach Tea Mix
この系統の商品、3回ほど、イスタンブールから取り寄せました。
確かに、減量、ヘルシーとか、効能あるように思うのですが、原料にバラつきがあって、
最近は、取り寄せていません。
しかし、オスマン帝国、東西の十字路、ボスポラス海峡、などに代表される
文化を感じたい方には最高でしょう。
グランバザールのサイトから注文できます。
まだ全部紹介できていないので、また次回、紹介します。

イスタンブール ガラタ橋あたりの釣り

これは、全く意外な結果でした。

タクシードライバーの仕事が、あまりにも釣りと酷似していて、

いまや、釣りに行こうという情熱がやや低下しています。

釣り好き、TD好きでないと理解できない部分がありますが、

こんな男もいるんだな、という程度にご理解ください。

淀川の小鮎釣り

①釣りの当たりは、アプリのコール音、お客様が手を挙げる瞬間と同じ

これは、恐ろしいほどの酷似性があり、アプリが鳴ると釣りのアタリがあったような

感覚です。ですから、毎日、その瞬間に釣りのアタリがあったのと同一の感覚が

楽しめるのです。

イスタンブールの釣り人

②釣りの場合も釣果を得るために、場所の選定、仕掛けの工夫、釣時の見極め、

タナの調整など、いろんな事を事前準備して、アタリがあると、自分の予想と合致したから、

面白いのです。

 

③TDの場合も、漫然と運転しているのは、愚かで、何故、この地域を走っているのか、

時間帯は正しいのか、競合する車は多いのか? 想定する客層は誰なのか?

など、いろいろな事を事前に想定して、走るから、結果が合致すると楽しいのです。

 

④全て、釣りと酷似性があります。何故、その釣り場で釣っているのか?

満潮、干潮など時間帯はOKか。釣り場は釣り人で一杯か?

狙っている魚種は何なのか? など、釣りも、いろんな事考えて、釣りに望んでいる

訳です。

 

アカイカ釣り

⑤魚の場合、釣果は大事ですが、あとの処理、魚の捌き、盛りつけなど、遠方からの

帰宅時間も含めて大変です。しかし、TDは売上で表示されるので、それで終了となるので、

前後の手間が、比較的に少ないです。

 

アテネのお菓子屋さん

まあ、釣りとTDは殆ど同一です。釣れない時は、坊主で終わり、つぎこそは、と期待を

込めて帰りますが、TDの場合も、自分の想定と合致しなかった場合、すぐに修正して

次のアクションをとります。

 

アテネのマカロン 美味しかった

 

 

 

 

 

 

モロッコ マラケシュ

これは驚きの結果でした。毎日複数の外国人利用者があります。

私は、英語好き、海外旅行好き派なので、外国人のお客様が乗車された

時は、楽しく会話して、最低限、どこの国から来られたか、お聞きしています。

この一か月ほどで、耳にした地域は。(順不同)

イギリス

アイルランド

カナダ

アメリカ(ハワイ、マウイ、オレゴン,ニューヨーク、テキサス、フロリダ、カリフォルニア。。。)

メキシコ

ブラジル

台湾

韓国

中国(上海)

香港

アラブ系(国名不明)

エジプト

トルコ

タイ

 

バルセロナ

既に世界各国からのゲストをお迎えしていることになります。

まだまだ、私は駆け出しですが、地域的には、

大阪ミナミ、道頓堀

大阪城

新大阪

グランフロント

USJ

天保山大観覧車(Giant Wheel)

これからも、ますます増えていくでしょう。

日本国の一員として、外国人旅行者の方に楽しく旅行いただけるよう

努力していきたいと思っています。

エジプト クフ王ピラミッド 大回廊