昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様 -20ページ目

昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

☆昭和40年代・50年代の魅惑の昭和歌謡を語る完全懐古趣味的ブログ

叱らないで 青山ミチ

叱らないで 叱らないで マリア様

 

叱らないで 青山ミチ

 

1960年代の忘れられない歌手 青山ミチ

特にこの歌が浮かびます

「叱らないで」

 

叱らないで 昭和43年(1968年)

作詞・星野哲郎

作曲・小杉仁三

あの娘がこんなに なったのは

あの娘ばかりの 罪じゃない

どうぞ あの娘を 叱らないで

女ひとりで 生きてきた

ひとにゃ話せぬ 傷もある

叱らないで 叱らないで

マリヤサマ

 

歌はこちらで

youtu.be/kzxLQDLqBNg?si=Pq3IrFb_RW_XzdaW

 

横浜生まれ

米国人父と日本人母とのハーフ

迫力ある圧倒的歌唱力で13歳でデビュー

 

時代を代表する多くの曲を出しています

弘田三枝子・伊東ゆかりらとの競作

VACATION ヴァケーション

 

その後安西マリアや田中美奈子もカバーした

涙の太陽」はエミー・ジャクソンとの競作

ギラギラ太陽が 燃えるように

はげしく火を吹いて 恋する心

 

叱らないで 青山ミチ

 

当時の流行先端を歌った「恋のゴーカート」や「夢の超特急

「恋のゴーカート」は、小山ルミが「恋のサンライト・ツイスト」でカバー

 

お蔵入りになった「風吹く丘で」も、

亜麻色の髪の乙女」としてヴィレッジ・シンガーズが大ヒット

 

曲に恵まれながら、何度かの失踪事件や不祥事を抱えた青山ミチ

ついには芸能界追放、覚醒剤での逮捕

 

叱らないで」は、青山ミチ自身を重ねているようだとも云われ、

忘れ得ぬ曲と人となりました

 

叱らないで 青山ミチ マリア様

叱らないでマリア様

横浜カトリック山手教会にて

 

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冬が来る前に 紙ふうせん

 

 

長い夏にやっと終りが見えてきた

四季から二季になるかと云われる今

秋の気配から冬が来るまでは短いのかな

 

冬が来る前に 昭和52年(1977年)

坂の細い道を 夏の雨にうたれ

言葉さがし続けて 別れた二人

小麦色に焼けた 肌は色もあせて

黄昏わたし一人 海を見るの 

冬が来る前に もう一度あの人と 

めぐり逢いたい

冬が来る前に もう一度あの人と 

めぐり逢いたい

 

作詞・後藤悦治郎

作曲・浦野直

編曲・梅垣達志

youtu.be/eLedw2m4q4w?si=7U7sDymbVDja2BXZ

 

なんかホッとする曲

歌詞、メロディー、歌声、全てが抑制されていて心地よい

格調高いフォークソング

 

ハーモニーもグッド

夫婦デュオのなせるところか

 

元フォークグループ”赤い鳥”

その内の、後藤悦治郎と平山泰代とで

紙ふうせんを結成

 

山本潤子などは、ハイ・ファイ・セットに

卒業写真」「冷たい雨」・・・

赤い鳥では、

翼をください」「竹田の子守唄」・・・

 

歌本を見て、

赤い鳥に「紙風船」という曲があったのを知りました

この歌のB面が「赤い花白い花」でした

 

夫婦デュオと言うと他には

ダ・カーポ、ル・クプル、

つなき&みどり、チェリッシュ・・・

 

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恋をあげよう 恋の歯車 永田英二

 

恋をあげよう 恋の歯車 永田英二

 

いつ聴いても、切ないアイドルソング

永田英二「恋をあげよう

 

恋をあげよう 昭和45年(1970年)

作詞・片桐和子

作曲・鈴木邦彦

恋をあげよう 街角にたって 

すてきな人を 見つけて

恋をあげよう リボンを結んで

甘い口づけ こめて

 

恋をして 傷ついた想い出は

もうぼくの ものじゃない

どこか遠く 流れて消えてった

恋をあげよう 誰でもいいから

ほほえみを かけて下さい

 

歌はこちらで

youtu.be/AEnor_8lPOU?si=rmPBvnuqOzsQtwWV

 

やっぱアイドルソングの第一人者・鈴木邦彦作品

 

B面も同じく片桐和子/鈴木邦彦の「恋の歯車

アップテンポのリズム強調、またグッド

どっちもA面で、イイんじゃない

 

歌うは永田英二 

当初はフォーリーブスのメンバー、

あまりに若いということで、青山孝と入替え

 

恋をあげよう 恋の歯車 永田英二

北公次 永田英二 江木俊夫 おりも政夫

 

その後は、アイドルバンドのハイソサエティーなど

『プラチナゴールデンショー』でも見たような気がする

 

ソロでのデビュー曲「あこがれ」がヒット

やさしい人に憧れて
悲しい恋を知りました

 

あこがれ 永田英二 恋をあげよう 恋の歯車

懐メロ番組に出演した永田英二

この時33歳イケメンでした

 

 

「恋をあげよう」がセカンドシングル

レコードジャケットにも誇らしく”☆永田英二の第2弾!!”とあります。

 

恋をあげよう 恋の歯車 永田英二

 

当時の歌本のなかに、永田英二紹介がありました。

特技:水泳

趣味:少年ジャンプ連載の『ハレンチ学園』を読むこと

好きな歌手:アンディ・ウィリアムス

ということでした

時代ですね

 

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