「蒼い星くず/夕陽は赤く」 加山雄三 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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夕陽は赤く 蒼い星くず 加山雄三

 

 

蒼い星くず/夕陽は赤く 昭和41年(1966年)

数ある加山雄三ヒット曲の中の、これまた大ヒット両A面2曲

 

エレキサウンドを利かせた「蒼い星くず」

広い草原を口笛拭いて悠然と行くような「夕陽は赤く」

どちらも、岩谷時子/弾厚作作品

ほんと、このコンビの曲は名曲ぞろい

 

蒼い星くず

たった一人の日暮れに

見上げる空の星くず

僕と君の ふたつの愛が

風にふるえて 光っているぜ 

 

夕陽は赤く

夕陽赤く 地平の果て

今日も沈み 時は逝く

はるかとおき 君住む町

ひとりしのぶ 旅の日よ

 

2曲とも映画アルプスの若大将で歌われた曲

今回の若大将はスキー部キャプテン

例によって、ヤキモチ焼き星由里子となんだかんだと言いながら、最後はメデタシメデタシの水戸黄門的安心パターン

 

この映画の中では、他にもこんな曲が

この辺りの曲もなかなか良いなア

ランニング・ドンキー(走れドンキー)

ブライト・ホーン

モンテ・ローザ

 

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