なげきの真珠 中村晃子
女性ビート歌謡の先駆者・中村晃子
なげきの真珠 昭和43年(1968年)
♪
青い海のような 街角
白い風のような あの人
深く愛し合った ことなど
まるでうそのような 夕ぐれ
早く消えて下さい
好きだなんて 言わずに
恋に死んでしまった 真珠は
そっとひとりだけに なりたい
作詞・横井弘
作曲・小川寛興
歌はこちらで
youtu.be/i6A4VazMo4s?si=gKCp_QCxFLuMuiKX
♪幸せが 住むという「虹色の湖」が大ヒット
♪北の渚は涯なく青く「砂の十字架」が続き、
この「なげきの真珠」
作詞横井弘 作曲小川寛興によるビート歌謡の波状攻撃
中村晃子のTシャツ ジーパン姿が、また曲に合って相乗効果バツグン
横井弘/小川寛興コンビの曲は他にも、
「さよならはダンスの後に」「おはなはんの歌」もそう
中村晃子は歌手の前に映画デビュー
「ちんころ海女っ子」ポスターは、当時の純情坊主には目の保養いや毒だった。
これが、日活や東映ではなく松竹
原案はチンコロ姐ちゃんの富永一朗
監督は前田陽一
映画は観ていない
ちんころ海女っ子が、真珠を採ったかどうかは知らない。
70年代には、細川俊之とのデュエット♪パローレ パローレ パローレ「あまい囁き」
80年代には、♪しがみつけば 綱わたりは終ります「恋の綱わたり」がヒットしています。
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