涙のtake a chance 風見慎吾
1985年(昭和60年)2月25日付け オリコン・ランキング
1位 ヨイショッ! 近藤真彦
2位 天使のウィンク 松田聖子
3位 熱視線 安全地帯
4位 ふられ気分でROCK'N'ROLL トム・キャット
5位 俺ら東京さ行ぐだ 吉幾三
6位 Romanticが止まらない C-C-B
7位 銀河の神話 田原俊彦
8位 そして僕は途方に暮れる 大沢誉志幸
9位 Young Bloods 佐野元春 WITH THE HEARTLAND
10位 ユー・ガッタ・チャンス 吉川晃司
11位 涙のtake a chance 風見慎吾
涙のtake a chance
日本のブレイクダンスのパイオニアとなった曲ですね。
♪
頬にこぼれる 涙の理由は
何もきかずに hold me tight
抱いてあげるよ Oh yeah!
Heart Break 恋に傷つき
ふるえてるなら ピエロみたいに
Wink'n kiss おどけしぐさで
Oh yeah! Break Dance
「涙のtake a chance」
http://www.youtube.com/watch?v=M8xghGVQOhg
作詞・荒木とよひさ 作曲・福島邦子
欽ちゃん劇団で、デビュー曲もちょっとコミカルな「僕笑っちゃいます」、
カッコいいダンスとのギャップにビックリでした。
それ以前にブレイクダンスが話題になったのは、ジェニファー・ビールスの「フラッシュ・ダンス」。
ニューヨークの路上でブレイクダンスするシーンがありました。
だんだん、人が集まってくるんですよね。
風見慎吾はニューヨークに行き、ダンスのレッスンを受けて、この曲に生かしたとか。
おかげで、ダンスがスゴかったって印象はあるけど、歌はあんまり覚えていませんでした。(><;)
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