イミテーション・ゴールド 山口百恵
1977年（昭和52年）8月29日付け オリコン・ランキング
１位 渚のシンドバッド ピンク・レディー
２位 勝手にしやがれ 沢田研二
３位 イミテイション・ゴールド 山口百恵
４位 熱帯魚 岩崎宏美
５位 季節風 野口五郎
６位 洪水の前 郷ひろみ
７位 星の砂 小柳ルミ子
８位 暑中お見舞い申し上げます キャンディーズ
９位 センチメンタルカーニバル あおい輝彦
10位 だけど… 高田みづえ
イミテーション・ゴールド
山口百恵が阿木燿子・宇崎竜童の｢横須賀ストーリー｣で、大人の歌手として一皮むけてから１年後の曲。
年上女性が、昔付き合っていた男と比べながらも、年下を見守るような阿木燿子の詞がリアル。
♪
シャワーのあとの 髪のしずくを乾いたタオルで 拭きとりながら
彼が窓辺で 話しかけるわ 流れる雲さえ 季節の色だと
私は軽い目まいを感じマニキュアの指 かざしてみるの
ア・ア・ア イミテイション・ゴールド
ア・ア・ア 焼けた素肌が
ア・ア・ア イミテイション・ゴールド 若いと思う 今年の人よ
声が違う 年が違う 夢が違うほくろが違う
ごめんね 去年の人と 又比べている
｢イミテーション・ゴールド｣ 山口百恵
http://www.youtube.com/watch?v=qCqVYmu0sUE
作詞・阿木燿子 作曲・宇崎竜童
大人の歌手と言っても、この時18歳くらいですよね。
確かに、この映像を見ると衣装とかはまだ幼げなところが垣間見えます。
でもそんなことを思わせない存在感とオーラを感じますね。
バックダンサーのサクセスもショートのヘアスタイル。
そういえば、この頃って、百恵ちゃんみたいなヘアスタイルの人って多かったような気がしますね。
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