北上川 おくさまは18歳 あねいもうと 岡崎友紀
小さなスナックつながりで、岡崎友紀の「北上川」です。
「おくさまは18歳」から数年後のすっかり女性っぽくなった岡崎友紀が歌ったこの曲は、同年代の女性に人気でした。
♪
スナックのざわめきの その中で
コーヒーの香りなど かぎながら
ぜかしら おもい出す北上の
川風にゆれていた 白い花
「北上川」 岡崎友紀
作詞・阿久悠 作曲・三木たかし
1975年(昭和50年)の発売
哀愁あるメロディーと北上川というロマンチックな響きが、ディスカバージャパンとアンノン・ブームにジャストミートしたんですね。
「おくさまは18歳」は、1970年(昭和45年)に始まり、石立鉄男とのコンビネーション抜群でした。
岡崎友紀が飛鳥で高校生、石立鉄男が哲也で高校の先生。
富士真奈美が哲也の同僚先生で、猛烈なアタックを哲也に毎週仕掛けるんですよね。
富士真奈美、もう最高でした。
「おくさまは18歳」以前にNHKで放送していた「あねいもうと」に、岡崎友紀が出演していました。
姉が西尾三枝子、妹が岡崎友紀で、初々しかったのを覚えています。
近藤正臣が姉妹の隣に住む下宿人 荒木雅子が姉妹の母親・・・だったそうです。
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