昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

☆昭和40年代・50年代の魅惑の昭和歌謡を語る完全懐古趣味的ブログ

白い砂の少女 加山雄三

 

 

夏です

海の男です

加山雄三です

 

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白い砂の少女 昭和42年(1967年)

君はいつから淋しい

僕の白い砂浜に来てたの

ひとり 何していたの

君はきれいな瞳をして

僕の白い砂浜で 

いつでも僕を探していたの

 

作詞・岩谷時子

作曲・弾厚作

 

僕の白い砂浜とは、プライベートビーチを持っているのか?

まあ、持っているかもしれないけど。

 

 

海の歌を多く歌っている加山雄三

光進丸

美しいヴィーナス

海その愛

お嫁においで

心の海

さらばオーシャン

湘南ひき潮

ブラック・サンド・ビーチ

他にも色々

 

それぞれ人気の曲だと思いますが、

白い砂の少女」も、また人気ですね。

 

 

〈俺は100歳まで 生きると決めた〉

オフィシャルサイトに記載される加山雄三ヒストリー

幼少期

横浜市で生まれ、田園調布に転居し、2歳の時にサザンで有名茅ヶ崎市に転居

8歳の時 叔母の弾いていたバイエルン74番を、指の動きだけを見てオルガンで弾いた。

14歳 処女作「夜空の星」作曲

   自主制作第一号のボートを作る

15歳 波乗りに凝っていて、台風の日海に出て初めて溺れかかるという体験をする。

 

そんな感じ

 

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あなたのすべてを 徳永芽里

 

 

良くラジオで聴きましたこの歌

フォークソング初期の佳曲ってイメージがあります。

 

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あなたのすべてを 昭和42年(1967年)

名前もしらない あなたと私

なのに不思議ね 胸がときめく

恋はこうして 生まれるものなのね

おしえて欲しい あなたのすべてを

今宵一人で歌う あなたへの歌

 

作詞/作曲・佐々木勉

 

佐々木勉は、多くの曲を作っています。

別れても好きな人」パープル・シャドウズ

星に祈りを」ザ・ブロードサイド・フォー

いつまでもいつまでも」ザ・サベージ

夏のお嬢さん」榊原郁恵

3年目の浮気」ヒロシ&キーボー

・・・・

 

「あなたのすべてを」は佐々木勉自身もレコード出しています。

佐々木勉の歌も良く流れていました。

当時の歌本に、こんな話が。

 

佐々木勉と徳永芽里は師弟関係だったらしい

德永芽里のレコードの方が売れているらしい

なるほど

 

あなたのすべてを」は、多くの歌手がカバーしています。

youtubeを探ると、色んな歌手の歌がアップされていました

 

ちあきなおみ 尾崎紀世彦 グラシェラ・スサーナ 伊東ゆかり テレサ・テン 森進一 水沢有美 フランク永井 天童よしみ・・・・

まさかの美空ひばりさんも

 

どの歌手の歌も甲乙つけがたい

そんな立場でありませんが。

 

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あなたのすべてを グラシェラ・スサーナ

 

 

愛さずにいられない 野口五郎

 

 

メチャクチャ格好良い歌

カラオケで最後まで歌いきったら、ヤンヤの喝采間違いなし

ボクは、一人カラオケですけど

 

愛さずにいられない 昭和48年(1973年)

だからもう つらい過去などいわないで

うつむいたままで 暮らして何になる

好きならば すべて投げ出し来るがいい

傷ついた胸もいつかは いえるだろう

たとえ誰が 指をさして

悪いうわさ たてていても 

強く抱きしめて 抱きしめて

君を愛さずに いられない 

 

作詞・阿久悠

作曲・馬飼野俊一

 

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歌自体も格好良いし、曲を彩る編曲もいい

曲と同じ馬飼野俊一でした。

 

歌後半は、絶叫

お休み処なし。

しかも、最後はキーを上げていく

カラオケでは、この辺で声がかすれて来る。

 

この時期、「こころの叫び」「告白」と声を張り上げる曲が多い

野口五郎というと絶叫ってイメージはこの辺りから?

もっと前からかな?

 

当時の雑誌に、野口五郎が目指す歌手は西郷輝彦と書いてあったような。

なるほどと思いますね。

 

この年、紅白歌合戦で歌われたのは、前曲「君が美しすぎて

これも、良いですよね。

 

 

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