ちらまり一家のプロフィールはこちらです
前々から思ってたのですが
32歳 前厄
33歳 本厄
34歳 後厄
36歳 前厄
37歳 本厄
38歳 後厄
↑↑これ
30代の女になんか恨みでもあるんですかね...
わたしは前回の厄年、つまり数え33歳の年に
身内の不幸→自分の入院→次男の入院と続いたもんで
次の37歳厄年が怖くてもう今から震えてます
今日は、前回の厄年におきたハプニングのうち、盲腸になって入院した時のお話
※育児絵日記のブログなのですが、今回はわたしの話が中心なのでほぼ文章です
それはコロナ禍が始まる少し前
2019年冬のある晩のことでした
真夜中、突然猛烈なお腹の痛みで目が覚めました
そしてすぐに悟る
これは...もしや...
実はこの半年ほど前
全く同じ状況に陥って病院を受診
「盲腸(虫垂炎)」と診断されて飲み薬で対処していたのです...
再発をほぼ確信しつつ
前回より強い痛みにじっとしていられず
うーうー言いながら布団の端でもがく私をよそに
目の前には、気持ち良さそうに
すぴーすぴー眠る男子3人
(まだ三男が生まれる前の話です)
くっっ
わたし、この中の誰かがこんだけ横でうーうー呻きながらもがいてたとしたら、すぐ気付いて起きる自信あるわ...
まぁ、夫は真横で赤ちゃんの泣き声がしてても起きない人種なので、私のうなり声ごときで起きるわけないのであるちーん
そして天使の寝顔で眠っている子ども達に罪はない...
出来ることなら頑張って朝までこの痛みを我慢して、夫に子ども達を保育園に連れて行ってもらってから病院行った方がいいか...
とか考えてるうちにどんどん痛みが強くなってきて
いやっっやっぱ無理っっ
朝まで我慢無理っっ
(意志弱。。)
夫を起こして事情を説明すると
夫「え、すぐ病院行こ!」
ちらまり「いや、子ども達起こすのかわいそうだから...夫はここにいて。私はタクシー呼んでひとりで行く...」
夫「いやいやいや!今のその状態で1人で行かせられんわっ」
ってなわけで
ほんとに申し訳ないことに
長男次男にも起きてもらい夜間救急へ向かったのでした...
続く