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厄年におきたハプニングのうち、盲腸になって入院した時のお話その②
2019年の出来事です
※育児絵日記のブログなのですが、今回はわたしの話が中心なのでほぼ文章です
前回のお話はこちらから
夜間救急外来を受診していろいろ検査してもらい
やっぱり虫垂炎だね
と診断がついたところで
お医者さん「手術します?」
...あれ?
しなくてもいいの?
再発したら手術確定と思い込んでたのだけど
ちらまり「前回のようにお薬でもいいってことですか...?」
お医者さん「再発ですし...薬だとしても前回のような飲み薬ではなく、入院して点滴で経過をみていくことになります」
ちらまり「入院...。期間はどれくらいでしょうか」
お医者さん「手術の場合は最短4日かな。お薬の場合は期間がどれくらいになるかわかりません。もし薬が効かなければ、薬をかえたり手術に切り替えたりすることになるので...結果的に手術した方が退院が早くなる可能性もあります」
ちらまり「なるほど。では手術でお願いします」
あっさり決めた私の横でなぜか焦る夫
夫「えっ...え?ちょっ...即決で手術なの?薬で直せるかもしれないのに?」
いや、だって
①子ども達のことを考えたら
入院期間が短い方がいい
②前回薬で対処して半年で再発。今回手術しなかったらまた数ヶ月後に受診する羽目になる可能性もある
③今回の腹腔鏡手術はお腹に穴を3箇所あけるだけでいいらしい
帝王切開を2度経験してるから、開腹手術と比べたらそんなに怖くない...ような気がする...
と説明すると
夫「えぇ...すご...俺なら薬一択だわ..手術こわっ...」
いや、私だって全く怖くないわけじゃないけど
結局は①が1番大きいですよね
母は強し
さて
主人と私が診察室で話をしている間
子ども達は若い看護師さんが一緒にいてくれていて
ちらちらとこちらを心配そうに見ている長男と
看護師さんにアンパンマンのイラストを描いてもらってご機嫌そうな次男の姿が対照的でした
そうそう
次男、この時まではご機嫌だったんですけどね...
続く