ドラッグストアの棚からマスクが消えて久しいですね
が、しかし、近所の商店街ではマスクと無縁のお店が、一箱3500円とか高額で売っているのを目にするようになりました
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
胡散臭いので買おうとは思いませんが、マスクの在庫が尽きて、高額でも買わざるを得ない方もいらっしゃるでしょう![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
粗悪品を掴まされない為、ちょっと注意喚起を![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
つい先日知ったのですが、
JHPIA一般社団法人日本衛生材料工業連合会というところが、2006年に医療マスク、家庭用マスクの基準を定め、全国マスク工業会を発足したそうです。
その基準を満たしたマスクには次のようなマークが付いています。
私は知りませんでした![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
ただ、偽マークも出回っており、会員の員が日本では使われない中国語の漢字(簡体字)になっているものもあるそうです![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
そこで次に挙げた項目も重要になってきます。
全国マスク工業会が不織布マスクに対し、掲げた自主規制。
①具体的なウィルス名を載せてはいけない。
かぜ、花粉、ハウスダスト、ウィルス、PM2.5等ならOK。
②性能と試験名や試験機関を明記すること
「マスクは感染(侵入)を完全に防ぐものではありません。」
④製造者か販売者の名称、住所、電話番号の明記
これらは全て外箱に見えるように記載されています。
カビや雑菌、ホコリ混入などの粗悪品を摑まされない為に、外箱をチェックしてから購入しましょう![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
ちなみにドラッグストアで販売しているものは、出所がはっきりしていますので安心です![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
早く販売再開してくれることを祈ってます![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)