今はネットでもテレビでも、新型コロナウィルスのことで持ちきりですね。
私は時差出勤の為、毎朝5時起きで東京に電車通勤しています。
おかげでぎゅうぎゅうではないですが、それでもそれなりに混んでおり、誰かが咳やくしゃみをする度に「 」。
連続して、ゴホゴホすると「」。
みんな不安なので、鋭い視線を投げつけてます。
思わず私も怯えた目で見てしまってますね
その非難めいた視線に耐えきれず、咳き込みながら電車を降りていく通勤客もしばしば。
電車がいつもより空いているのは良いことなのですが、一つ問題が
それは
自力で立たないといけない
今まではぎゅうぎゅうだったので、自分の力で立つ必要はありませんでした。
重い荷物は胸の位置に抱えれば、おしくらまんじゅう状態ですから、しっかり抱えていなくても床に落ちません。
それが今はつり革を掴んでいないと立っていられません
コロナウィルスに汚染されているかもしれないつり革に
初めのうちは渋々素手で掴み、会社に着いたら、念入りに手洗いをしていました。
そんなある日、
「手袋」
と守護霊さんが言ってきました。
なるほど!手袋をすれば素手で掴まなくて済む
さっそく綿手袋を購入。
タクシーやバスの運転手さんがしているアレです
電車でつけてみると、これが浮くのなんの
真っ白の手袋はとても違和感があり、周りから視線を感じ、1日でやめました。
でも、手袋はグットアイディアと思い、家のタンスを探してみました。
出てくるのは冬用の革手袋ばかり。
むー
何となく夫の引き出しを開けてみると
「これだ!」というものを発見
それはマラソン用の手袋。
夫がフルマラソンの練習や本番で使った物が3組もあったのです
薄手で違和感のない色柄。しかも洗濯可能。
さっそく翌朝つけてみると、全く違和感がなく、完璧でした!
ただスポーツブランドやフルマラソン大会のロゴが入っていたりするので、
「えせ」アスリート感が満載
同じ大会に参加した人が見たら、親しみを込めた視線を送ってきそう
「あなたも42.195キロを走り切ったんですね」と
守護霊さんのおかげで、安心してつり革を掴めていますが(もちろん出社、帰宅時は手洗いをしています)、今朝、初めて持って行くのを忘れました
いいえ、正しくは守護霊さんに持って行けと言われたのに、私が忘れてしまったのです
手袋は1日使ったら洗濯するので、毎朝交換しています。
駅の階段を上っている時に、家でのやりとりを思い出しました
とほほ。
それはさておき、マスクや消毒液が、ドラッグストアの棚から消えて久しいですが、私は守護霊さんのおかげで、棚から消える2日前には購入しています。
トイレットペーパーもそうです。
水曜日の小池都知事の会見後、都内のスーパーは大行列でしたね
皆さん、保存食を確保するのに必死です。
私はこれも月曜に購入済みでした。
都知事が会見することをまだ知らない時です。
このように守護霊さんとコミュニケーションが取れるようになると、何かと助けてもらえます。
これは私が特別なのではなく、皆さんの守護霊さんも必死にアドバイスを送っているのです。
ただそれに気付いていないだけなのです
そんな声は聞こえない
とブーイングがおきそうですが、
「声」にこだわるとダメなんです。
実際は「自分の思考」に「守護霊さんの思い」が入ってくる感じです。
ふと入ったドラッグストアで、何気なく棚を眺めていたら、プッシュ式の消毒液が目に止まった。
いやいやいや〜日本ではそこまで必要じゃないでしょ
でも、気になる。
とりあえず買っておくか。
この数日後に消毒液が棚から消えた
これは私の体験談です。
引っかかる
気になる
何度も目にする
このような時は「守護霊さんのアドバイスを無意識にキャッチしている」ということが多いです。
そして
ひらめき
虫の知らせ
第六感
これは守護霊さんからのアドバイスなんです
ふと思い出した
ふと気になった
この「ふと」は守護霊さんからのアドバイスをキャッチした時の反応であることが多いですね。
全部自分の思考としか思えません
そんな声が聞こえてきそう
私も初めはそうでした
守護霊さんとのコミュニケーションについては、以前詳しく書いていますので、よかったらこちらもどうぞ。
先が見えず不安が蔓延している時こそ、守護霊さんのアドバイスや導きをキャッチして、苦難を乗り越えましょう
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